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2020.8.4の記憶

 

2020.8.4

Summer Paradise2020 俺担ヨシヨシ自担推し推し緊急特別魂

松田元太くんのソロ公演配信日でした。

 

あれから1年。

 

長いことオタクをしていて、"彼らの''"あの""タイミングに間に合いたかった"って思うことってたくさんあって。(そりゃ元太担してて、元太くんが「俺の人生を変えてくれた舞台」だと言ったEndless SHOCK、ゲンタを帝国劇場の空間で、この目で見れなかったことは本当に悔やまれるけど)でもそれより何より、2020年の夏を共に過ごせたことの方が何十倍もわたしの中で嬉しくて大切で宝物で。

 

(でも元太担になって現在進行形で彼を、彼らを見ていられる今が1番幸せだよなと思ったりもする)

 

 

元太くんが表現する歌を、ダンスを。一生懸命(とっっってもちいちゃい声で)お話ししてくれる姿を。お水飲む時に毎回丁寧に報告してくれる姿を。ステージ上でのお着替えで上手から下手まで走り回る姿を。デジわに書いてあるファンサに答えてくれる姿も。突然始まるモノマネも。お手紙を読んでくれる姿も。いろんな元太くんを感じた、かっこよくて、かわいくて、綺麗で、愛おしい。とても幸せな1時間半だった。

 

 

なにより元太くんからの愛をたくさん感じた。Anniversary、GIFT、マイガール、キャラメル・ソング。

 

もう二度とキミを 泣かせたくないから

何気ない今日と云う日が ボクらの記念日

 

世界でひとり 一番大切な人

君のすべてを抱きしめるから

 

ありがとうの想いを伝えたいよ そっと君のもとへ

遠く離れてしまっても 思い出に満ちた未来へ

瞳(メ)を閉じれば 君と過ごしたあの季節が思い浮かぶ

ふたりの記憶つないでいく今日も そっと小さな温もり集めて

 

ずっと僕の宝物さ

可笑しいぐらいに君が好き

 

これを愛と呼ばずしてなんと呼ぶんだろうかってこの歌詞たちから、元太くんが歌う姿から、綺麗な字で書かれたスケッチブックから感じた。きっとたくさんの想いを伝えたかったから、ディナーショーのようなステージにしたのかなとも思った。

 

この配信を見てくれてる"君"へ。画面越しだけど、この想い届きますようにって。

 

 

 

ソロコンを終えた後の雑誌で、

 

「今手に入れたいのは歌の表現力。ソロコンサートは歌の抑揚とか全然ダメだった。課題の方が大きいです」

 

と語っていた元太くん。そして1年越しに有観客のステージで披露されたLast Dance。

 

「ファンの皆に直接見てもらいたかったから選んだ」

 

これはこの歌に込めた想いを見てほしいっていうのもそうだし、あの時から成長した俺も見てほしいっていうのもあったのかなと今になって思う。

 

 

 

毎日毎日更新されていく好きと大切な思い出の中でも、何にも変え難い2020年8月の記憶。そんな元太くんの海より深く、空より広い愛を感じた日に想いを馳せて。