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松田元太さんの優しさについて話したい。

 

元太くんって、本当に優しい人だと思うんです。

 

のえぱら18時公演で、如恵留くんは元太くんのことをこう言っていました。

 

 

「僕の分厚い、硬い殻を、平気で粉々にしてくれました。元太が、僕の心の誰にも踏み込まれたくないと思っていた領域に、ズカズカと踏み込んできてくれたから、今僕はこんなに笑っていられるし、こんなに丸くなれたと思ってます」

 

 

対して松村北斗さん。

元太くんは北斗くんの連絡先をマネージャーさんを介して手に入れて、連絡を取っていたと。そのことは、自粛期間中に熱男バトンを元太くんが回した際に、ブログにすっっっっごい嬉しそうに書いてらっしゃいました。それに、普段は聞かれても教えない服屋も、元太くんには2.3軒教えたとも雑誌でお話ししていました。完全に、北斗くんの中で気にかけている存在であったと思うんです。でも、この前のSixTONES×TravisJapanの動画で

 

 

 

ジェシー「なんで?ご飯行こうとか言わないの?」

 

 

元太「いや、言ってるんすよ。服とか一緒に買いに行きたいって」

 

 

北斗「全部いいよってって言って…」

 

 

元太「ウソつけ!!!!」

 

 

北斗「えっ…いいよって言って…」

 

 

元太「あのいいよは嫌だよのいいよだった」

 

 

樹「わかる!コイツのいいよは嫌だよだよね」

 

 

連絡先を消したかどうかの真偽が気になるところですが、長年北斗くんと一緒にいる樹くんがわかる!!と同意しました。いいよと言った裏側で、北斗くんが本当にそういう気持ちを抱いていたのかは本人にしか知り得ません。(ただ、後輩とはご飯行かないで有名らしい北斗くんがいいよって言っただけでも快挙では)(なんせ連絡のやり取りができてる時点で、メンバーよりリードしているらしいという事実)(でもほくげんでご飯行ってほしいという願望)

 

 

如恵留くんの殻を粉々にした元太くんです。だから、北斗くんにだっていこうと思えばいけたはずなのになぜひいたのか。北斗くんのいいよの裏側に隠していたのかもしれない気持ちを、必要以上に感じ取っちゃったのかなあ。そんなことないと思いますよ、おばちゃんは。北斗くん、結構嬉しそうに元太くんのこと話してますから。

 

 

 

如恵留くんの話に戻ります。ザ・テレビジョン2020/10/4号ののえげん対談にて

 

 

「最初はマジでやめろと思ってた時期もあったけど(笑)」

 

 

と思ってた如恵留くんの気持ちもきっと感じてたと思うんです。北斗くんの言い方一つで些細な心の動きを感じ取った元太くんだから。でも、如恵留くんは同じ夢を目指すメンバーだから困るわけです。本心がわからないのが。遠慮されるのが。心の内側を曝け出して語り合えないのが。だからズカズカ入り込んでいったし、やめろって思われてると感じてもやめなかったし、他のメンバーにだって、グループを良くするために意見だってたくさん言った。覚悟がなきゃできないことだと思います。如恵留くんとはバチバチだった!ってダンスクでは笑いながら言ってたけど、それを齢18でできるんですから。しまいには、如恵留くんから

 

元太は礼節をわきまえてるから

 

という言葉すらでてきます。

 

 

愛の反対は憎しみではなく無関心だ

 

という言葉がありますよね。最年少だし、年上先輩達ばっかりの中意見を言うって、単純に労力使うし、自分の考えを隠し込んで、ダンマリを決め込むことだってできたはずです。しかし、それをせずにグループを良くするために発言し続けた元太くんの強さと優しさ。そしてそれを受け止めてくれたお兄ちゃんたちの愛。だって同じ夢を目指すメンバーだから。やっぱりTravisJapanを構成する要素は愛と優しさですね(バファ◯ンかな?)

 

 

昔の松倉くんとのエピソードでもそうです。他のJr.の子に勝手に松倉くんが携帯をいじられて嫌な思いをしてた時もきっと本能的に助けなきゃ!って思ったんじゃないかなと。大喧嘩して長い間口を聞かなかった時も、仲直りするために自分の行動を書き出して、松倉くんがどこに対して怒っているのかを◯△×で書いて、謝って仲直りして。ただ謝るだけじゃなくて、自分の行動が、今後他の人を嫌な気持ちにさせないようにって考えたんじゃないかなって。なんて優しい子なんだよ、本当に。

 

 

 

ある雑誌では、他のメンバーに浮気してもいいかの質問に

 

 

「いいよ。人生一回だからね!!」

 

 

と答えていました。すごい元太くんらしいなってその時は思ったんです。

 

推しとの出会いって一期一会じゃないですか。そして、出会いもあれば別れもある。昔、気持ちが違う人に完全に向いてるって自分でもわかってるのに、ズルズル引きずってたことがありました。まだ中学生とかだったから、幼いなりの申し訳なさとかだったのかなって今になっては思います。きっと元太くんも、アイドルとして生きてきた9年半で、いろいろな経験を味わってきたんだろうな、だから、努めて明るくこうやって言うんだろうなって思ったんです。

 

 

でも、この前の更新してくれたげんまる。某ステージ誌のテキストにおいて、様々な意見がトラジャ担の中を交錯してたあの日。

 

元太くんはまるで本当はこう言ってたんだよ〜あんな言い方してないんだけどな〜本当の意味はこうなんだよ〜って言うかのようにブログを書いてくれました。しかも、誰よりも早く。そして最後に元太担みんなへのメッセージ。人生一回だからって元太くんらしいって思ったけど、あれが、"これからもみんなで"っていうのが元太くんの本心なのかなって。(本当の恋愛では、まぁじでサラッとしてそうだけど)

 

 

ソロコン1曲目で、

 

何気ない今日と云う日が 僕らの記念日

 

って歌ってくれて、ファンレターをすごく愛おしそうに見つめて抱きしめてくれて、早くみんなに会いたいってお手紙を読んでくれて、ライブでは誰よりも楽しそうに、自分のファンにファンサしてファンを喜ばせて、髪を染めたいって思ったときだって、いろんなファンの考えを認めた上で、中身は変わらないから!って予めげんまるに書いてくれて、何かにランクインした時はみんなの力ってすげー!!!本当にありがとう!!って伝えてくれる人なんです。すごい大切にしてくれてるなって思うんです。

 

 

 

最初、Jr.担ってしんどいんだろうな〜〜〜〜〜(白目)って思ってました。明日、ネット上から突然名前が消えているかもしれない恐怖と戦いながら、他の子たちの活躍が気になって、苦しいんだろうな…。と思ってました。でも全くそんなことなかった。確かに、最初は他のグループに決まった仕事が羨ましくて焦ったこともありました。もっと頑張れたのに…って思うことはありました。(まさに去年のずにあたいしょー)でも、TravisJapanに次々に決まっていくお仕事に喜んですごく誇らしくて、7人の優しさがすごい心地良くて幸せばっかりで。

 

 

わたしは元太くんに、好きになって1年と少し、たくさんの幸せと喜びをくれた元太くんに、恩返しがしたい。去年は俺も頑張るから、もっとみんなのパワーを借りられたら嬉しいな!なんて元太くんに言わせてしまったから。俺も頑張るからなんて言ってくれる元太くん、本当に優しいですよね。もう、元太くんはじゅうううううぶんに!!!!頑張ってくれてるのにね。

 

だから今度はこっちが頑張る番だ!!!!頑張る!!!!!!わたし頑張る!!!!!!死ぬ気で頑張れ自分!!!!!!みんなで笑い合ってる未来が見える!!!!!!よ〜し!!!!!!やるぞ〜!!!!!!!

 

 

 

元太くんって本当に優しいよなあって仕事中に考えてたら、思考が巡りに巡ってTwitterの140字では処理しきれなくなったので、最終的にはたいしょー及びこくほうきゅーの決意表明まで書いてしまいました()学生の頃、読書感想文に頭捻らせまくって何日もかけて白目剥きながら原稿用紙2枚埋めるのに精一杯だったのに、彼らのことになると1日でここまで書けるらしい。愛かな(愛)とりあえず頑張ります。