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白衣装の松田元太さんの良さについて話したい 【 Road to Aコン感想ブログ 】

 

みんな〜!!おっはよ〜〜〜!!!!!(cv:松田元太さん)

 

ということで、こちら

 

Travis Japan Concert Tour 2024

Road to Authenticity

 

の感想ブログになります。基本的には元太くんとしずげんのことばっかり書いてます。語尾はすごい・かっこいい・かわいい・好き・大好きでほぼ締め(占め)られている中身なしだけどただただ長いブログ(12,000字超え)です。自分の薄れゆく記憶に抗うため、少しでも鮮明に残しておくため、読んでくださった元太担のみなさまの元太くん最高ポイントの振り返り・他担のみなさまの元太くん最高ポイントを知るお手伝いになればと思って書いてます。記憶違い等あるかもしれません。あれば優しく教えていただけますと幸いです。

 

では、いっくぞ〜〜〜!

 

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・OP

 

このツアーのためだけに撮影された映像。お金がかかってる…!!デビューしたらいつか、と思っていたものが早々に叶って嬉しい。とにかくみんな顔が良い、すごく良い、めちゃくちゃ良い。七者七様の顔の良さを早々に浴びられる。最高。

 

 

・DRIVIN' ME CRAZY

 

まさか1曲目にこの曲を持ってくるとは思いもしなかったDMC。初日にデビューコンのいろんな記憶が蘇ってきて、体温がブワァと上がった(いまだにしずげんのおんぶやおでこちゅーの記憶に縋り続けているしずげん厨ことおれ)最初は全員サングラス着用。元太くん曰く各々が好みでオーダーしたらしいオープニングの衣装。元太くんは全身黒のキラキラ素材のシャツとパンツ。シャツをインしてウエストがベルトでぎゅっと締めてあるシルエットが大好き。

 

2番Bメロ、元太くんのソロパート"今夜は 恥じらいなんて捨てたら〜"が本当に大好き。デビューコンではトラッコに乗ってにこやかに歌い上げてたけど、今回はサングラスもしてバチバチにキメて歌う元太くんにクラっとしてしまう。

 

そして2番サビ前のサングラス外しタイム。でっっか〜〜いモニターに映し出される7人の超絶美麗顔。割とサッと外すメンバーが多い中で、元太くんはゆっく〜り・しっか〜り・じっく〜りサングラスを外す。いろんなパターンがあるけど、まずはサングラスつけた状態でステイ。そして鼻根の位置まで下ろして、その下ろした隙間から客席を見る。そこでオタクたちがわ〜!!ってなっているのを見てニヤッと笑って完全に外す、ってパターンが多かった。この数秒間、完全に松田元太さんの掌の上でコロコロと転がされている。好きです、めちゃくちゃ好きです松田元太さん。一度、すぐ鼻のところまで下ろしたことがあってもう外しちゃった〜…と思ってたらニヤッと笑ってベーっと舌を出しててけしからんすぎた松田元太さん。もうあなたに完全降伏よ〜〜!!!(白旗ブンブンッ)となった。もうあなた以外、松田元太さん以外考えられません。

 

最後、松倉くんが考えた振付を踊る元太くんが最高にかっこいい。グルーヴを感じる元太くんのダンスが大好き。総じて大好きすぎるDMC

 

 

・My Dreamy Hollywood

JUST DANCE!

 

このMy DreamyからJUST DANCE!の流れ、AGTきっかけでデビューを掴んだアメリカでの生活を思い出してグッとくる。

 

My DreamyはAGTの予選で披露したバージョン。あのとき、ハラハラソワソワしながら、ちょっぴり不安な気持ちにもなりながら見た、彼らのこと全く知らない3,000人の聴衆がスタンディングオベーションする光景が、鮮明に蘇ってくる。デビューして1年以上経ったわけだけれども、夢を、デビューを掴み取って帰ってきてくれてありがとうと毎回見るたびに思う。

 

JDといえばしずげんの手繋ぎパート→アイコンタクト。閑也くんが自分のパートを歌いながら移動してくるので、たまに閑也くんの勢いに元太くんが引っ張られてるのがちょっとかわいい。アイコンタクトはするとき・しないときとあるけど、元太くんの背中から"しずや!しずや!!!"を感じるときがある。すっごくかわいい。

 

 

・Unique Tigers

 

元太くんの煽りから始まるUT。煽ったあとに楽しくなっちゃってか、たまにマイク通して笑っちゃうのがかわいい。この曲からムビステが動き出す。これまでドームでのライブを観ることが多かったので、アリーナ規模でムビステを使うのがすごく新鮮で。見た瞬間に金が…!かかっている…!!!!!と思った。でもあれだけ最初から最後まで踊り続けるセットリストを組むTravis Japanが、自らの力を使わずともムビステのおかげでバクステ側まで来てくれるの、すごく合理的だよな〜と思う。あとなによりあのデッカいステージが動いて、迫ってくるのすごく迫力があって圧倒される。松本潤さんの演出家としての天才っぷりを肌で感じた瞬間。

 

UTのパートの順番のおかげでしずげん確約曲かと思いきや、毎回割と無風で終わる。たまに元太くんが"なんでも優しく受け止めてくれる"を噛みそうになって怪しいときに閑也くんがあれ?みたいな顔して元太くんの顔を見て、それにうるせ〜!と言わんばかりに蹴りを入れるフリをしたり、セーフ!ってやったりする。かわいい。"あたためるから〜"で7人ぎゅっとなるところもアイコンタクトポイントのひとつ。一度、閑也くんの肩に腕を置くかと思いきや、スルッと滑らせて閑也くんを😦←この顔にさせておきながら無表情で見つめて去って行ったことがあった。かわいい。(2回目)

 

 

・Okie Dokie!

 

本当に本当に大大だ〜〜〜〜〜い好きなOkie Dokie!やっぱりハッピーな曲をメンバーとアイコンタクトをとりながらハッピー全開で踊るTravis Japanからしか得られない栄養が確実にある。こういう雰囲気の曲ってちょっとラフに踊っちゃいがちだと思うんだけど、そんな中でもただ楽しいだけではなく、上手さをビッシビシに感じられる手抜き一切なしの7人のダンスが、元太くんのダンスが大好き。"Dancing ×4〜"のところの元太くん、関節ひとつひとつをしっかり動かして踊ってて元太くんのダンスの最高さが感じられる。MVを見た段階でこれはしめげん激アツ曲だ…!と思ったけど、やっぱりそうだった。横アリの3日目から2番がカットになってしまったのが寂しいけれど、2Aのしめげんパートのふたりはただでさえバグっている距離感が大バグりしていてすごかった。サビではしめまちゅが振り返ってくれてニコニコでアイコンタクトをとっている元太くんがとてもかわいい。

 

Okie Dokie!が終わると自己紹介タイムになる。元太くんは去年に引き続きトップバッター。やっぱり元太くんが1番最初に明るく・かわいく・元気よく挨拶してくれるのは良いなあと思う。昼公演では相変わらず「おっはよ〜!!!」と挨拶してくれるのがかわいい(もうこんにちはの時間だけれどね!)そんな言葉での挨拶が終わるとフリーダンスでもご挨拶してくれる。BGMが99 PERCENTに変わった瞬間のスイッチの入り具合がすごくて、そのギャップに毎回クラっときてしまう。その場の感性で、元太くんの体がその瞬間に赴いたまま魅せてくれたダンスがかっこいい。松倉くん・しめちゃんが挨拶した後にはチームベイビーの3人が真ん中でわちゃわちゃぎゅっとしたりする。文字通りベイビーでかわいい。

 

 

・REMIX DANCE NUNBER

 

元太くんが振り付けたREMIX DANCE NUMBER。この振付がもう本当に本当に本ッッッッッ当に大好きで大好きで…。初日昼の段階でモニターに振り付けした人の名前が表示されているのに全く気付かなくて、なんとなく元太くんっぽいかも…?と思ったいたら本当に元太くんでやっぱり!となった。みんなでわちゃわちゃした後、いつからか如恵留くんが元太くんの振付だと紹介してパフォーマンスに入るようになった。言葉のニュアンスはいろいろあるんだけど「元太の振付、ご賞味あれ」と紹介してくれるパターンが1番好き。おしゃれで、元太くんの振付をすごく大切にしてくれてる感じがして嬉しくなる。

 

頭に組み込まれているTJポーズ。元太くんがバラエティ番組に出るたびに覚えてもらおうと何度も何度もしていた姿を思い出してグッとくる。だし、わたしも知り合いと元太くんの話をしてて「その子さ、なんかポーズするよね?」と言われた経験もあるので、これをライブでしか披露しないの、なんだかもったいないな〜、テレビでパフォーマンスしてこのポーズってあの子!?!?ってなるの、見たいな〜ってぼんやり思ってたりする。奥行きと立体感、音に対しての振付のアクセントの付け方、元太くんらしいな〜ってところが、元太くんの振付の大好きなところがふんだんに組み込まれているREMIX DANCE NUMBER。現場ではもちろん()元太くんしか見られてないので早く映像で、引きで元太くんの振付を踊るTravis Japanが見たい。

 

ここから衣装が揃いの金スーツになる。この型の衣装のTravis Japan、もちろんいいに決まってる。SMWに夢ハリ、SoGと綺麗めダンスが続くパートが揃いのスーツ衣装なの、これぞTravis Japanという感じがする。

 

 

・Swing My Way

 

こちら、わたしのデビューコン感想ブログになります。

そうです、わたしはブログタイトルにするぐらいSMWを踊る松田元太さんが大好きで大好きで…。どのジャンルのダンスも高いクオリティで踊れる元太くんだけど、力強くてしなやかで綺麗なダンスが特にぴったりだなあと思ってるSMW。1年経ってもやっぱり大好きだった。SMWについては去年のブログにそれはもうたくさん書いたので()割愛させていただきます。SMWの松田元太さんはいいぞ。

 

 

・夢のHollywood

 

ここで夢のHollywood。初日、英語ver.しかやらないなんてこと、あるのか…?とそわそわしていたので、SMW終わりのフォーメーション見てこれは!?次夢ハリでは!?!?(イントロがかかる)夢ハリだアアァァァア!!!!!!!!となったのを覚えてる。

 

宮近くんの冒頭のセリフを他のメンバーが言うことも多かった今回のツアー。この人選は前もって決められること、のえうみげんにはそれぞれに理由があって任せたくないから(かわいい)しめしずまちゅの3人を指名していることをMCで教えてくれた。そのセリフに素直にリアクションして笑っちゃう元太くんがかわいい。

 

"光飛び散るステージに""俺らの(心一つに)"もしずげんのアイコンタクトポイント。そして、SoGの並びを配慮してなのか、最後のタップパートは並びが隣になるしずげん。タップの間も元太くんが閑也くんの方を振り返ってアイコンタクト、ステッキ交換した後も2人で顔を見合わせてたりする。アイコンタクトポイントがたくさんの夢ハリ。

 

 

・Seasons of Gold

 

元太担、結構Seasons of Goldの元太くん好きだと思うんだけどどうですか?(突然の問いかけ)おそらくちょっとでも気を抜いたりすると途端に綺麗に見えなくなってしまいそうな如恵留くんの振付。そんな体力的にもハードな曲だけど、元太くんは1秒も余すところなく端から端まで美しくて。

 

歌い出しを担う元太くん。元太くんの柔らかくも空気の含有量が多いハスキーボイスが"光も届かないような モノクロなこの世界"のどこか切ない歌詞にぴったりだなと思う。元太くんの声が大好き。

 

"さらにHigher"のあとのジャンプ(ジャズグルの間奏でもやるやつ。ダンスの知識がなく用語がわからずで…)がコマ送りにしてもどのコマも綺麗なんじゃないかと思えるぐらい綺麗で、元太くんの体幹の強さを感じるので大好き。"Ready to Go"の歌詞で正面・横へと指を力強くも綺麗に指すところ(伝われ)、そのときの精悍でまっすぐな眼差し・表情が大好き。大好きだらけのSoG。

 

あとなんといっても、大サビで一列のラインで横→斜め→縦と回るところがこの曲の最大の見せ場(あくまで私感)何回見ても、どの角度から見てもいつも本ッッッッッ当に真っ直ぐ綺麗で。あの真っ直ぐなラインを見てると、ここまで築き上げてきたメンバー間の信頼関係・努力・経験、そして彼らのパフォーマンスに対してのプライドを感じて泣きそうになる。

 

 

・So Sunday

 

Road to Aコンのコンビ厨瞳孔ガン開き命懸け曲()いら情ですが、わたしは一度もしずげんが当選回を引けておりません悲しーーーーーー!!(号泣)ちなむとしずげんご当選回は1/17 愛知公演と3/23夜 北海道公演になります。お友達からの情報をまとめると、

 

1/17 → 閑也くんに膝枕してもらう元太くん

3/23夜 → 閑也くんにもたれかかりそのまま押し倒す元太くん

 

け、け、けしからんスギィーーーーーーーーーーー(泣)(泣)(泣)見たかった…この目で見たかった……せめてもう1日待ってくれたら………(翌日の回は入っている運なしオタクことわたし)円盤に収録されていることを切に切に切に願っております。

 

ずっとわちゃわちゃのんびりタイムかと思いきや、大サビはラフな振りながらもみんなで踊るのがなんともTravis Japanらしい。ある公演ではペットボトルをマイクに見立てて熱唱ごっこ(?)する元太くんを、左右からお兄ちゃん6人が踊りながら微笑ましく見てくれていた光景が大好きだった。

 

 

・Still on a journey

 

しめちゃん振付のStill on a journey。"We take a step"のところの右手を差し出す振り、ゼロズレのお席に入ると元太くんからプロポーズされているかのような錯覚に陥る。ドキドキが止まらない。

 

"Nothing to hold back"の向かい合うところでTJポーズを送り合うしずげん。先に仕掛けるのは元太くんのときもあるし、閑也くんのときもある。一度、コマネチをしていたこともあった(自己紹介で閑也くんがいただいたTバックの話をしたからだと思う)ポーズを送り合った後、ニコッと笑い合って次のフォーメーションに颯爽と移動していく様が、楽しみながらもパフォーマンスに妥協せずに最高のものを届けてくれるTravis Japanを感じる瞬間でもある。

 

 

・Keep On Smiling

・Charging!

Talk it! Make it!

 

ファンサ曲3曲。今回のツアーからそれぞれオリジナルの衣装を纏っているトラッコ。元太くんのトラッコはJUST DANCE!のリップ柄の衣装を着て、足元には歯ブラシが置いてある。たまに、その歯ブラシでトラッコの歯を磨いているときがある。かわいい。

 

Keep On Smilingの頭の宮近くんのソロで、みんなでオ〜!!ってやるのが楽しい。松倉くんが入ってきて、その後2人の後ろからガバッと抱きつく元太くんが最強かわいい。紅最高。

 

 

・Bro:) 松田元太 / 松倉海斗

 

松松による、松松のためだけの、松松の曲。

 

メンステからセンステまで歩いてやってきて、ゆっくりお話ししながら準備する2人。Bro:)では、ハーフアップしてることが多かった元太くん(当方、元太くんのハーフアップ大好き人間です)曲が始まる前、ピックを口に咥えてアコギをガシャガシャとかき鳴らしていたり、ピックを口に咥えて腕に付けていたゴムで髪の毛を結ったり。これ、【 ピックを口に咥えた 】状態なのがとってもミソ、最・最・最重要事項。あれは、人が、狂います。

 

松倉くんと向かい合って、松倉くんのことを見ながら歌う元太くんの表情が最強に優しくて。元太くん、松倉くんにしか向けない表情があるんだけど最初から最後までその表情。そして特に"Hey,Bro:)"のところが慈愛に溢れまくり、お前のこと目に入れても痛くないぜ!みたいな表情をしてる。

 

ウクレレはやってたにしろこの曲のために始めたギター。長年やってたわけじゃないから手元を見ずに弾くのもなかなか難しいと思うんだけど、それでもなるべく松倉くんの表情を見ようとする元太くん。青とオレンジのペンライトの光で埋め尽くされた会場を嬉しそうに見渡す元太くん。ふたりが創り出したあたたかい空気感で、モニターに映し出される松松の歴代写真と日本語訳の歌詞を噛み締めながら、ふたりが出逢った運命とずっと一緒にいた軌跡に想いを馳せて聴くBro:)、あまりにも尊い時間だった。これからも、松松が歩む道を勝手ながら見守れたら、こんなに嬉しいことはない。

 

 

・Day Off 宮近海斗 / 川島如恵留

 

のえちゃかDay Off。表示されてるのを見なくても、振りの細かさで宮近くんの振付だとわかるDay Off。サビの"誰かと比べる事なんて止めて"の連続八分音符、全部音拾ってるの宮近海斗節すぎる。おそらく♩=140ちょっとぐらいだった気がしたので(わざわざ計った)、140で八分音符の音を全部拾ってるとなると、1秒に4.5つ振りが付いてることになるのか…とかいろいろ考えてしまった。

 

モニターに表示される、ふたりの直筆歌詞。如恵留くんの流石の美文字と一生懸命丁寧に書いたであろう宮近くんの字がとっても愛おしい。

 

 

Paranoia 中村海人 / 七五三掛龍也 / 吉澤閑也

 

しめしずんちゅのParanoia。閑也くんの1番"あぁ本能的パラノイア 〜 "、2番"あぁ感情など要らないや 〜 "からのソロパートが大優勝すぎる。他担ながら、1回目に聴いたときから大好きだった。閑也くんのパートはわたしにグサっと刺さることが多い。閑也くんの𝑲𝒊𝒍𝒍𝒊𝒏𝒈 𝑷𝒂𝒓𝒕、生で聴いても最高だった。

 

 

・Turn Up The Vibe

 

ここから衣装が中村海人さん監修の白衣装になる。白衣装の元太くんが、それはもう…本当に本当に本ッッッッッッッッ当に最高でかっこよくてかっこよくて。お腹までワイルドに開いたシャツからチラッと見える、鍛えられた筋肉にドキドキする。その半面、綺麗めな白いシャツと色っぽい革手袋。元太くんの健やかな内から滲み出る色気にぴったりな衣装だなと思う。冒頭の黒衣装でもだけど、ボリュームがあるシャツをベルトでギュッと締めてあるシルエットも好き。白衣装の何もかもが好き。大好き。中村海人様ありがとうございます神と崇めさせていただきます引き続きよろしくお願いいたします。

 

公演によっては、Bro:)のハーフアップのまま白衣装で出てきてくれたりもする。ハーフアップだと衣装の良さと元太くんの生まれながらに授かりし大天才骨格の良さの相乗効果でより最高になるし、下ろしたままでも踊るたびに舞う髪の毛と伝家の宝刀・かきあげんたが見られるので最高になる。髪型によってかなり印象が変わる気がしてる白衣装。下ろしだと綺麗めになるし、ハーフアップだとワイルドになる。中村海人さん、やっぱり天才。

 

Act4:Streetで披露され、衣装もスタジャンでTHE HIPHOPという感じだった1年前のデビューコンとは、イメージが変わった今回のTUTV。ダンスに愚直に励む少年っぽさを感じるTravis Japanから、衣装も相まって大人っぽくなったTravis Japan。同じ曲でも、振り自体は変わらなくても違う曲かのように纏う雰囲気を変える。どっちも好き。

 

 

・Happy Groovy ( Jazz ver. )

 

初日、ハピグル(通常ver.)のイントロがかかったとき、嘘でしょ!?!??!と前のめりになったの、今でも鮮明に思い出せる。アルバムに収録されてるのはJazz ver.なので、冷静に考えればそんなはずない(それぐらい通常ver.は恋しくなってたりする)

 

冒頭、1人ずつモニターに抜かれていくTravis Japan。元太くんは1番最初。みんなキメキメの中、ちょっとおマヌケさんな表情をしてるときもたまにあったけど、その分ガチで決めてくるとあまりのかっこよさにやられてしまう。本当にお顔が良い、かっこいい、好き、大好き。

 

サビ前までのコンビ厨瞳孔ガン開き命懸けタイム。元太くんが超至近距離でしめちゃんの喉仏触ったりしてたのにうみちゃんが割って入ってきてしめんちゅが発生したことがきっかけだったような気がしてる。しめんちゅがとにかくすごい。松松もすごい。ちなむとしずげんはAlways超・無風(泣)

 

ステージセンターから下手側に移動するときに閑也くんの肩に元太くんが腕を置き、閑也くんが元太くんの腰に腕を回すシーンが高確率であった。それがかなりナチュラルで毎回ギャッ!!となっていた。そのあと、間奏のドラムソロのところでも長めのアイコンタクトポイントがあるしずげん。

 

間奏、曲の世界感を確実に表現しつつも楽しいという感情を届けてくれることも絶対に忘れてない雰囲気が大好き。7人でパフォーマンスすることを楽しんでる7人が大好き。

 

 

・Till The Down

 

Till The Downの松田元太さん、めちゃくちゃ良いです。本当に。

 

暗転しサビのBGMがうっすらとかかる中、シャンパンのコルクを抜きグラスに注ぐ、炭酸の音が。その音に合わせて乾杯し、まるで溺れていくかのように倒れていくのえげんの2人のシルエットが綺麗で大好き。

 

全体的に余白がある振付だなと思うんだけど、その余白を1秒たりとも余すところなく表現する元太くんが大好き。"Slow mo slow mo Let's get it started"という元太くんのパート。髪を下ろしてるときは歌う前にかきあげて、パート後に俯き気味になったときに落ちてくる前髪から見える横顔が美しくて。その後、足組んだままの状態で左手を左斜め上に伸ばすんだけど、ゆるめのシャツの袖が落ちてきて革の手袋がしっかりめに見える状態になる。その姿が、シルエットがあまりにも綺麗で大好き。"I don't feel no pressure"で座ったまま開いた脚に腕を置いて少し前のめりになるのもかっこよくて大好き。

 

"闇照らした 〜 "からステージ上についてる手すり(?)に捕まって寝転んだ状態で歌う如恵留くん、全然ブレないし声量も変わらないしどうなってるんだろう…って毎回思う。すごい。

 

 

・Candy Kiss

 

間奏に真似して踊ってみよう!コーナーがある。元太くんが担当すると、TJポーズしたりマツダマンのポーズをしたりする。かわいい。元太くんがこの1年、いろんなところで地道にやって広めてきたTJポーズと、元太くんの頑張りが繋がった先にいたマツダマンのポーズを一緒にできたの、すごく嬉しかった。

 

 

・PARTY UP LIKE CRAZY

 

大好きなパリア。サビ頭の腕をグルン!って回す振りでムービングステージが動き出すの、Travis Japanのダンスのパワーを原動力にしてる感じがしてとっても好き。

 

"Living on top, 〜 "からのしずげん確定ポイントは動いているムービングステージの上という特性上、ふたりで下にいるファンに構ってたりする。稀にグータッチが復活したりもする。

 

 

・Moving Pieces

 

むぅぴぃの元太くんは本当にかっこいい、ですッッ!(松田元太さんかっこいい曲ばっかやな)(そりゃそうか〜〜〜!)

 

レーザーとTravis Japanのダンス・フォーメーションが連動してるのがかっこいい。むぅぴぃでのレーザーも、Travis Japanが操ってるように感じて好き。

 

レーザーを引き立たせるために照明がかなり暗めなので、センステ周辺の席じゃないと表情がわかりにくく、双眼鏡を構えずに俯瞰で見ることも多かったむぅぴぃ。センステ周辺の席に入ったときに改めて元太くんをしっかり見て、この曲と元太くんの親和性の高さに驚いた。元々ベースの音が強く、それを引き立たせるペインパパの振付と、緩急がすごい元太くんのダンスがぴったりで。振付で拾っている音の強さ・性質がそのまま投影されているような元太くんのダンス、見ていて本当に気持ちがいい。

 

 

・The Show

 

去年に引き続き、踊らないThe Show。踊るver.が恋しかったりもするけれど、7人が客席に、ファンに対して真正面から"そうさOne for your loving And two for the show"と歌う7人がかっこいい。あとやっぱり、The Showは爆音で聴けば聴くほどいい。ライブ音響しか勝たん。最高。

 

 

・99 PERCENT

 

いつからか元太くんの日替わりセリフから始まるようになった99 PERCENT。わたし的No.1セリフは「好きだ、ばーか」です。好きィィィィィ!!!!ってなる。はい、好きです。

 

99も横浜の3日目から2番がカットになってしまったわけだけれども、横浜2日目にバクステ付近の席でフルで見た99の迫力が忘れられなくて。ここまで1曲も手を抜くことなくほぼ踊りっぱなし、アドレナリンがドバドバ出てるのが肌で感じるぐらいの熱量のTravis Japan、本当にすごかった。すごいという言葉で片付けてしまうには申し訳ないぐらい。自分の語彙力のなさを呪いたくなるぐらい。

 

最後、メインのモニターに弾丸を打ち込む元太くんがめちゃくちゃかっこいい。毎回撃ち抜かれてしまう。

 

 

・Lock Lock

 

みんな大好きLock Lock。今回はみんなで"Lock!! Lock!!"できたのが嬉しい。みんな煽りの"Lock!! Lock!!"にいって"Yeah…"を歌う人がいなくなってしまったときに、それに元太くんが気付いたのかそっちのパートを歌ってたのが、視野の広い元太くんを感じてとっても良かった。またそれが良い声で…!

 

"欲しいなら声を出して"のしめげん、相変わらず距離感がバグっている。すごい。

 

 

・Love Tag

 

千賀さんの振付。特効がバンバン出るのもなんともキスマイらしい。 音源を聴いた段階で1番好きだったLove Tag。踊ってもやっぱり大好きだった。

 

サビひと回し目の大きめの振りからの、サビふた回し目激しめのフリのギャップがかっこいい。閑也くんの"どこにいても 感じる Your love"で元太くんの肩に触れてから前に出てくるのが、歌詞のYour loveが元太くんの愛だと感じられるので好き(コンビ厨故の超・拡大解釈)

 

 

・LEVEL UP

 

噂には聞いていた「We are Travis Japan!」からそのまま曲に入っていくスタイル。TikTokの公式アカウントに載せられた動画では見ていたけれども、直接見るとかっこよさが何十倍にもなる。

 

頭の松田元太さん大天才骨格無双タイム、どの角度から見ても美しい、元太くんの御顔が堪能できるので、毎回双眼鏡で見ては毎回き、綺麗…!!!となっていた。あそこ大好き(北海道2日目、撮可曲がLEVEL UPだったので、絶対にここ綺麗に収める!!!と鼻息荒く意気込んでいたらその瞬間にピントがズレた。ウケる(ウケない))

 

めまぐるしくセンターが変わる曲だけど、それぞれの良さがそれぞれにあるのがTravis Japanだなと思う。2番サビ、最後列から1番前飛び出してくるところ、最高にかっこいい。北海道の撮可コーナーで撮影したLEVEL UPの元太くん、かっこいいのでぜひ見てほしいです(文章読んでもらうより動画見てもらった方が早いっしょ!)(ブログの意味)

 

 

・エンドロール

 

前世がeighterの人間なので、初日見たときにグッときたエンドロール (エイトのライブ円盤には必ずエンドロールが付いていて、最後に必ず【 Special Thanks to All Eighter!! 】と書いてくれている)。最後に【 Special Thanks to All Traja-Tan!! 】と書いてあるのを見て、いろんな思い出が走馬灯のように蘇ってきたのを今でも鮮明に覚えてる。

 

OP映像撮影シーンで自分も暑いはずなのに、カメラマンさんにハンディファンを向ける元太くんがNo.1大好きシーン。おでこの汗を拭ってカメラにかけるフリをする元太くんもとってもかわいい。

 

 

 

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・King of the Jungle

・BIG BANG BOY

 

この曲、どうやってやるんだろう…?どんな振りが付くんだろう…?と疑問だったKing of the Jungle。松倉くんの型にはまらないアイデア力を感じる振付が曲にぴったりで、初見でおぉ〜〜!となった。2番サビでセンステから飛び降り、My トラッコちゃんのところまで走って登る演出、ここまで踊りっぱなしなのにまだここでも体力使うのか…!と空いた口が塞がらない。

 

元太くんが醸し出す雄々しさとの親和性が高いな〜と思う2曲。

 

 

・Together Now

 

デビューコンに引き続き、"Forever またTogether 〜 "の元太くんのパートから、毎回「みんな歌って!」と元太くんが言ってくれる。ファンの歌声を聴く元太くんの優しい表情が大好きで、そのパートが終わると必ず「ありがとう」と一段と優しい表情になる元太くんが大大好きで。今回、正面のデカモニター5分割+サイドのモニターで7人のそれぞれの表情をずっと映してくれているので、必ず自担の表情をモニターで見れるというありがたすぎる神演出(如恵留さんありがとう、本当にありがとう)

 

2番サビの"僕ら あの未来を 探してる"のパートで空高く指差す元太くん、大好きな元太くんだった。

 

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今回、総合演出が如恵留くんということで、計算して作られてるんだろうなというところがたくさんあった。本当にすごい。素敵なライブをありがとうございます。

 

アルバムを聴いた段階では、それはもちろんなんだろうけど曲の好みがあって、デビューコンのときみたく最初から最後まで全部好き!みたいな感じにならないんじゃないかとぼんやり思ったりもしたけど、そんなの杞憂だった。おまけにお土産の撮可コーナーまで。もう好きです、大好きです。

 

そんなツアーも残すところ振替公演の新潟3公演のみ。無事、駆け抜けられることを祈って…。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました( *´꒳`*)

しずげん備忘録 '23

 

こちらしずげん厨による、しずげん厨のための、もしくはしずげんちょっと好きかもな〜気になるな〜ってなってる方のための2023年、しずげんエピまとめブログです。しずげんの魅力を伝えるべく今さらながら書かせていただいております。全てのエピソードを網羅しているわけではなく、抜けもありますのでご了承ください。

 

では、いっくぞ〜〜〜〜〜!!

 

 

 

【 デビューコン編 】

 

まずはコンビ厨はみんな命をかけていたと言っても過言ではないDRIVIN' ME CRAZY。しずげんのご当選回は4回ありました。

 

・愛知 1月29日 夜公演

→元太くん、"SO GET DOWN,〜"パートを閑也くんの肩に腕を乗せて歌う。その後の閑也くんパート"ほら一緒に踊ろうよ〜"は2人見つめ合いながら、元太くんの"OH YEAH"のあとににっこり笑いながら正面ハグ。(賛成コンしずげん正面ハグの亡霊と化していたわたくし、この日に無事成仏いたしました。ありがとうございます。(その後、とらつべにて正面ハグが映像化までされることをこのときはまだ知らない___。))

 

・横浜 3月9日

→円盤に収録されている3月10日 夜公演と同じような感じなんですが、前回と同じ箇所で背中を向けていた閑也くんに向かって走り出す元太くん。そして閑也くんの背中に飛び乗る。元太くんが走ってきているのに全く気付いていなそうだったけど、しっかり受け止める閑也くん(激メロ)おんぶ状態でくるくる回って完全に親子みたいなしずげん。

 

・横浜 3月10日 昼公演

→まずここが最重要ポイントなんですが、閑也くんから元太くんに近付いてくる。そう、みんなの絡みを後ろから微笑ましく見ていることが多かった閑也くんが自ら元太くんに絡みにきてくれたんです。大歓喜"ほら一緒に踊ろうよ〜"パートを元太くんの肩に手を置いて歌う。閑也くんに少しずつ顔を近づけていく元太くん。そのまま閑也くんのおでこ(前髪)にちゅー。

 

・横浜 3月10日 夜公演

→円盤を観た方は知ってると思う&9日公演と似てますが、プラスで閑也くんが元太くんに目線を送る様子と「俺は降りん!」と言わんばかりの閑也くんの太ももを足でがっちりホールドする元太くん。あとクルクルに加えて横揺れまで。元太くんが背中に乗ってきた瞬間の閑也くんの満足気な顔があまりにもかわいい。やっぱり親子。しずげんってかわいい。超かわいい。

 

まさかの横浜公演、びっくりドッキリの3公演連続当選。この間、2人に何があったのか知る由もありません。

 

 

そして厨的しずげん激アツ曲とさせていただいておりましたのが、PARTY UP LIKE CRAZY

まず一箇所目が"When I know you're feeling the same,yeah-"のところ。すでに車から降りている元太くんのもとへ、車からかっこよく降りた閑也くんがグータッチ・ロータッチをしに来てくれる。そこで閑也くんのグーを元太くんは何故かチョキで迎えたことがありました。普通そこパーじゃないの?と思うけど、そこがなんとも元太くんらしい。

もう一箇所がしめちゃんの"Living on top,won't ever stop,〜"のところ。見つめ合うしずげん。ちなむと、円盤だとツアーメイキングにこの映像が絶妙に収められています。メイキングに収められているのが1/29 名古屋 昼公演なんですが、この回ではふたりしばらく見つめ合った後、閑也くんの髪の毛に何かがついてることに気づいた元太くんがそれを取ってあげる、といったこともありました。運良く席が近く、それを見た瞬間わたしの中でLove so sweetのイントロが流れました。惚れてまうやろ。

 

更に円盤のツアーメイキングには、オーラスにてTogether Nowの感想でメインステージに戻る際の閑也くんにぎゅっと抱きつき、閑也くんの足を"頑張ったね!"と言わんばかりにさする元太くんが映っています。そして円盤には収録されていませんが、挨拶で涙を流した閑也くんをステージに出てきた元太くんが後ろからハグをするといったシーンもありました。しずげん尊すぎる。しずげんが存在するこの世に感謝。

 

 

 

【 虎Tube編 】

 

 

まずはこちら。

 

こちらの動画の内容は閑也くんの10000字インタビューにつながることも多い(私感)ので一旦割愛します。

そしてこちらのシリーズ。

冒頭から、元太くんの大真面目な大ボケさんをひとつひとつツッコミながら見守ってくれる閑也くん。ひとつのスマホをふたりで覗き込む、ナチュラルな距離感がグッサグサ刺さる。「せっかく台北来たんだから聞こう!」とスマホに頼らず現地の方々に聞いてクリアを目指そうとする元太くんに、「そんなんじゃ一生辿りつかない!!」と言いながらもなんだかんだ尊重してくれる閑也くん。「敗因は元太だね(笑)」と言いながらも、元太くんの「俺と行く旅は楽しいぞ〜!」という言葉に「楽しいな〜!!」と返してくれる(なんなら被せ気味で)閑也くん。地下鉄にRide on!した後、ふたり寄り添って座席に座りスマホを覗き込む様子がまた刺さる(尚、調べていたのはタピオカ屋さん)(しっかり観光&思い出作りもしようとしていてかわいい)購入したタピオカにストローを「一緒にブッ刺そうぜ〜」の思考があまりにもかわいすぎる。最後、もう一箇所行けるかも!?と小走りするふたりの根の真面目さが滲み出ちゃうのも良い。ふたりのツーショット、全てめちゃくちゃかわいすぎるので公式写真として売ってくださいお願いします。

 

最後にこちら。

閑也くんにパフェを差し入れする元太くん。それに対してラーメンをお返しで差し入れする閑也くん。しずげんとラーメンといえば、時は遡り2021年。ふたりの初サシメシがラーメンでした。その後、このラーメン屋さんに元太くんが行くたびにわざわざ閑也くんに連絡するというあまりにもかわいすぎてかわいすぎて尊すぎるアフターエピソード付き。そして渡米後3日目の朝ごはんにラーメンを作っているふたり。元太くんといえば、渡米前はインスタント麺も作れなかったらしく、閑也くんに教えてもらいながら作ったんだろうなと思われる朝ごはんラーメン(尊)しずげんとラーメンは切っても切れないご縁があるのです。しずげんの歴史にラーメンあり。また新たな1ページとなったつべ動画でした。

(ちなむと、この日のしずげんのパンツとブーツはお揃いアイテムなんです。かわいすぎる。元太くんがおすすめの服屋さんを教えた結果、ふたりのお揃いアイテムがどんどん増えていくという奇跡が今なお進行形で進んでおります)

 

その他、おボケさんレベル決めの小競り合いやカレーコント、「閑也家の味を知れて嬉しかった」発言等々ありますが割愛させていただきます。

 

 

【その他動画編 】

 

 

「休憩中とかも膝の上に乗ってきたり…」の再現付き。閑也くんの膝の上に座るというより、飛び乗るという表現の方が正しそうな勢いの良さに思わず口元も緩みます。その後、Candy Kissの曲紹介をした後にも照れ隠しで閑也くんの膝の上に逃げる元太くん。あまりにもかわいすぎる。

 

 

 

【 雑誌編 】

 

閑也「Travis Japanで、何気にみんなのバランスを取ってくれているのは元太だと思ってるんだけど。いつもトークで盛り上げて、その場の空気を和ませてくれるでしょ。メンバー全員を均等に元気にできるパワーを持っているのってすごいこと。いいバランサーだと思うよ」

元太「いやいや、それは閑也も同じじゃん。常にメンバーをよく見てるし、全員が笑顔になるようにさりげなく気配りしてる。そう考えると、俺らってグループ内での立ち位置的なものが似ているかもしれないね」

 

ちなむと、このわいわいトークしている様子を聖母のように微笑みながらしめちゃんは見守ってくれていたそう。

 

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閑也「俺は眠くなると元太へのボディータッチが増えるかも。変な触り方じゃないよ!?こう、寄りかかっちゃうというか。ぬくぬくしたくなっちゃうの。特に元太には!」

 

ここで思い出される2022.12.21のまちゅまる 〜 fin. 〜

 

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元太「最近、閑也にハマってて。毒舌が出るときがあって、めっちゃオモロいんですよ。大好物です」

 

その後の座談会では閑也くんが言った"地獄的に"というワードにハマって乱発しまくる元太くんを発見。口元ゆるゆる、かわいすぎるだろうが。

 

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閑也「ファンに見せてあげたいのは、休憩とかでちょっと寝るときにくっついてくるところ。腕とか足とか、俺にくっつけてくるんですよ(笑)全然嫌じゃないし、むしろかわいい。俺も一緒に寝ちゃいそうになりますね」

 

ここで思い出される2022.12.21のまちゅまる 〜fin.〜 (2回目)

 

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元太「しずとふたりで語り合った思い出がある」

 

渡米期間中の"ホッとスポット"に日本料理屋を選んでいた元太くん。語り合った話の内容をこちらが知ることはないだろうけど、いろんなことを思い出してグッときたお話。

 

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閑也「元太もわかりやすいね。人懐っこいけど、たまに人見知りが顔を出すっていうか…」

元太「いや、人見知りはしないんだよ。ただ"この人、ちょっと苦手だな…"って思うときはある。え、そういうときってわかる?」

閑也「わかるわかる。普段の元太とはちょっと違うもん」

 

元太くんの些細な雰囲気の違いに気付く閑也くん、おいしすぎるしずげんエピ。

 

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閑也「元太は普段から膝の上に寝てきたりするから、元太だったら大丈夫かもしれない」

 

シングルベッドでメンバーふたりと寝ることになったら誰を選ぶ?という質問に元太くんを選び、こう答えた閑也くん。え…ふ、普段から……?????(宇宙猫の画像)(ここで思い出される2022.12.21のまちゅまる)(3回目)

 

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元太「閑也。無人島に行きたいとか、サバイバルしたいって言ってるから頼りになるし、甘えられる」

 

無人島にメンバー1人だけ連れていくとしたら?の質問に閑也くんを選んだ元太くん。気遣いさんの元太くんが「甘えられる」とハッキリ言える閑也くん、そしてしずげんの関係性、良いよね…(噛締)

 

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閑也「無邪気なところ!子ども心を忘れず、いろいろなことを楽しんでる姿を見ると、ずっとそのままでいてほしいなと思う」

元太「おバカなところだね(笑)俺と同じにおいがするから、閑也といるとすごく楽!何を考えているかもわかりやすいね」

 

お互いの好きなところを聞かれた答えがこちら。ありのままを受け入れてくれる閑也くんと、ひとつ前のものと被ってしまいますが、気遣いさんの元太くんが「すごく楽!」と言えるしずげんの関係性、良いよね…(2回目)

 

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閑也「緊張しすぎて、元太にツッコむとき、バーンって強く叩いちゃって心の中で"ごめん!"と思ってた」

元太「まあ、普通にやりにくかった!ウソ、楽しかった ♪」

 

しずげんふたりでの初ロケ・王様のブランチ(特大感謝。ありがとうございます)その話を振ってくれたうみちゃん(特大感謝②ありがとうございます)うなぎやステーキやパイを口いっぱいに頬張るしずげんが見られる神番組。しずまるから推測するにロケ日は2023.9.5。祝・しずげん初ロケ記念日です。

 

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元太「"いるだけでいい!"って思わせてくれるところが推しポイントなのかな(笑)とにかくいっぱいごはんを食べて笑って、そのまんまでいてほしい。尊敬できる大好きな人ですね」

 

元太くんって本当に閑也くんのこと大好きで大好きで泣けてしまう…。しずげんって良いよね…(3回目)

 

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元太「グループにいてくれてありがとう。お兄ちゃん的存在だけど…たぶん、僕よりおバカだなって最近気付いた(笑)考えてるふうに話すけど、おバカさんなの(笑)それが閑也っぽくて"いとしずや"です。存在がグループを明るくするし、みんな助けられてるよ」

 

ンガー!!!!!!!(号泣)松松がグループに加入して6年と少し。そんな年月を同じグループで、ときにはひとつ屋根の下暮らして過ごしながらも「グループにいてくれてありがとう」と伝えられる真っ直ぐさがあまりにも尊くて眩しくて、しずげんの大好きなところです。

 

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閑也「元太はお芝居も上手だし、笑いも上手だし、トークも上手だし、ダンスも歌も上手。オールマイティーにできるからすごいなぁと思います」

 

これでもかってぐらい元太くんのことを褒めて、褒めて、褒めちぎってくれる閑也くんが大好き(尊)

 

 

 

 

【 勝手日記編 】

 

POTATOの連載ページのコーナーのひとつ『勝手日記』閑也くんが元太くんになりきって穴埋めした日記の一部がこちら。

 

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あっ、昨日【 閑也のモノマネ 】してたら

【 閑也のこと、もっと好きになってた 】

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【】内が閑也くんが埋めた部分になります。

 

……ンガー!!!!!!!(号泣)時は遡ること2020年。元太くんの閑也好き好き期。ブログや雑誌等、あちらこちらで閑也くんに対しての好き!大好き!世界で1番好き!!を言葉にしていた元太くん。その元太くんの気持ちがしっかり伝わってたんだなと3年越しに知れたことが嬉しくて。閑也くんが元太くんから愛されてる自覚があることが嬉しくて。それに対して"もともと好きだからこれは違う。「大好き」が正解!"と添削する元太くん。"もうすでにマックスに閑也のこと大好きだから"と言う元太くん。嗚呼…。(何も言えなくなった)

 

 

 

【 閑也くんのお誕生日インライ編 】

 

いや〜、まさかのまさか。運良くお休みで、ちょうどリアタイしていたので良かったんですが、これリアタイできてなかったら悔しさのあまり舌噛みちぎってただろうなと思います。それぐらい良かった。本当に良かった。2023.8.10、閑也くんのお誕生日インライ。最初はソロでやっていたものの如恵留くんが登場。帰ったかと思いきや誰かを引き連れ再度登場。

 

ん…?これはわたしだけに見えている都合のいい夢…?まさかまさか…いや来ないでしょドラマクランクアップしたとはいえ忙しいだろうしこんな青ボーダーの服着てるところ見たことないしいやいやいや…(閑也くんに近付いてくるふたり)ちょっと待ってちょっと待って心の準備できてないし本当にちょっと待ってくださいよ…は?え?え、えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ!?!?!?!?

 

まさかのまさかでした。松田元太さん、閑也くんのお誕生日インライに 登 ☆ 場 。かと思いきや秒で帰っていく元太くん。一瞬だったな…とちょっぴり凹んでいると、誰かの足音が。閑也くんが目線を送ると登場したのはまさかの元太くん。ここでまたパニック。すると元太くんが

 

「閑也、さっきは雑でごめんね。お誕生日おめでとう」

 

と言って閑也くんの大好物のハンバーグをプレゼント。念願のふたりでのインライが叶っただけではなく、まさかのハンバーグプレゼントまで。しかも閑也くんの誕生日に。こんな幸せなことがあって良いのだろうか。わたしは今後の人生、死ぬまで不幸なことしか起きないんじゃないか。そんなことすら思ってしまう超・ハッピーサプライズでした。

 

「良かった、今日会えて。会いたかったマジで。大好きだから俺は。何よりも大好きだから、お前のこと」

「ほんと、ずや兄ってかわいいよね」

 

大好きもかわいいも、真正面から閑也くんに伝える元太くん、ボケまくる元太くんにバッサバサツッコんでくれる閑也くん、夢でもあったしずげんふたりでのインライがリアルタイムで見られて感無量の極みでした。2023.8.10は閑也くんの28歳のお誕生日でもあり、しずげんのインライ記念日でもあるのです。

 

 

【 10000字インタビュー編 】

 

デビュー組の夢の10000字インタビュー。2023.8月号の如恵留くんから始まり、しめちゃんの次が閑也くんでした。

 

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実は元太には何かあるとしめ以上に相談してる。"これ、気になったんだけど、どう思う?"とか聞くと、"まあ、気にしなくていいんじゃなーい?"とか、だいたいテキトーな返答が返ってくる。でも、元太に言われると確かに気にしなくていっかみたいに思えるから不思議。

 

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つべのしずげん対談で

 

「他人のことを第一に優先する人っていうのをわかってるから」

「どうやったらずやの何かをちょっとでも楽にできるのかな」

「元気で明るいイメージの人の方が繊細だと思う」

 

と閑也くんに対して言っていた元太くん。閑也くんの10000字インタビューが、その言葉の答え合わせのような気がして。他人のことを優先して自分のことを後回しにしてしまったり、我慢してしまったり、繊細だからこそたくさんたくさん考えてしまったり。そんな閑也くんに対してだからこそ、「気にしなくていい」と伝える元太くんのつべしずげん対談での"ちょっとでも閑也くんを楽にしたい"という思いと

 

「俺はいつも元ちゃんに支えられてるから」

 

という閑也くんの言葉。全ての点が線で繋がった瞬間でした。"甘えられる""支えられてる"どちらかが頼りっぱなしになるのではなく、頼りあえる関係性。更には

 

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元太のこと、誰よりも理想のアイドルだと思ってる。

 

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という言葉も。元太くんの10000字インタビューでは

 

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閑也のこと大好きだよ。

 

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という言葉が。ああ、しずげんって良いな、素敵だな。そういうふたりの関係性が大好きなんです。

 

 

もっと細かいエピソードに触れると閑也くんが大好きな海賊のアニメを見始めると言ってた元太くん(本当に見ているのかは不明)や、2023.10.4 22:00しずまるげんまる同時更新(しかもお互いが撮り合った動画付き)(神)、全コンビサシ飯キャンペーン中のランチサシ飯等々ありますが割愛させていただきます。

 

しずげんへの好きがもっともっと深くなった2023年でした。しずげん、大好きだ〜〜〜!!!!!!!

 

 

元太くんの好きなとこ100

 

2023.4.19

松田元太くん、本日24歳のお誕生日です。おめでとうございます。

 

わたしが出会ったときはハタチだった元太くん。お誕生日がお祝いできるのもこれで4度目です。嬉しいね。それに今日は、"ジャニーズJr."という肩書きが取れてから初めてのお誕生日。とってもおめでたい日です。

 

そんなおめでたい日だから、そしてSNSが発達しさまざまな言葉が本人に届いてしまう世の中だからこそ、大好きな人の、大好きなところを言葉にして、おっきな言葉の花束にして届けたいと思ってこのブログを書きました。

 

大好きなあなたへ。ありったけの愛を込めて。

 

 

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1.かっこいいしかわいいし綺麗なお顔

 

髪型や見る角度によって印象が変わるのは誰にでも当てはまることだとは思うけど、元太くんのお顔はそれがより顕著な気がする。パッと見/センターパート/アップバングetc.はかっこよくて、少し上から/短髪/前髪ありetc.だとかわいくて、下から/横顔/襟足あり/前髪長めetc.だときれいになる。奇跡のハイブリッド顔。

 

 

2.キリッと凛々しい眉毛

 

普通なら眉毛の凛々しさに顔が負けてしまうんでは?と、元太くんの眉毛を見てるとときどき思う。でも元太くんのお顔は負けない。今までは基本的には自然な眉毛だったけど、最近ではお手入れされてより元太くんのお顔がキリッとかっこよく見える眉毛になったなあって思う。

 

 

3.綺麗すぎる横顔

 

横顔の凹凸のラインがきれいすぎる。特に額から鼻にかけて。見てるとドキドキする。

 

 

4.綺麗な目

 

元太くんの目って本当に綺麗だと思いませんか?くっきりとした二重、茶色く透き通った瞳。あとこれはJUST DANCE!リリース時に全国の駅に掲示された巨大広告を見たときに気づいたんだけど、すごくまつ毛が綺麗に生えてる。特に左目。元太くんの純粋で綺麗な心がそのまま投影されたような綺麗な目が大好き。

 

 

5.眉間がぎゅっとなる笑顔

 

あの笑顔、とても青春の香りがする。夏休み前の学校の廊下が似合う笑顔。ありもしない記憶が蘇ったりする。

 

 

6.眉頭がきゅっと上がる笑顔

 

松倉くんがおもしろいときに見ることが多い気がする。ちょっと気が抜けたような、眉頭がきゅっと上がり、眉尻も目尻もへにゃ〜んと下がり気味な、あの笑顔がとてもかわいい。

 

 

7.全力すぎる変顔

 

あんなかっこいいシュッとしたお顔なのに、平気で白目剥くから松田元太さん、おもしれー男…ってなる。つべの変顔選手権では惜しくも2位。久しぶりにあの動画見返したら、元太くんの変顔シーンが【 リプレイ回数が最も多い部分(キラッ) 】となってて思わず笑った。みんな大好きなんだな〜、元太くんの変顔。ガチの変顔は見せられないぐらいにすごいらしい。いつか見たい。

 

 

8.クリームパンみたいなかわいい手

 

あんなかっこいいお顔の持ち主なのに、手はほわほわでかわいい。顔の前でぎゅっとしてるとまたかわいさが増す。でも手のひらは大きめ。きみあおの修弥と実結が手を繋ぐシーン、莉子ちゃんとの手の大きさの差に毎回ドキドキしてた。

 

 

9.首のほくろ

 

夏の大三角形みたいな首の3点ほくろ。星のように輝いてる。

 

 

10.でっかい背中

 

Travis Japanの中じゃ、閑也くんの次にガタイのいい元太くん。ライブで背中向けられちゃっても、あの大きい背中眺められたしまあいっか〜〜ってわたしはなる。そんな頼もしくて大きい元太くんの背中が大好き。

 

 

11.筋肉

 

もともと筋肉質ではあったけど、それをさらに絞り所謂シックスパックになった元太くん。雑誌『Tarzan』から直々のご指名で、1月から食事制限をメインに、さらにトレーニングで体を鍛えてバキバキに。ツアー中、食べたものを聞けばほとんど「納豆!」2種類あったわっぱ飯、どっち食べた?と聞かれても「納豆!」と答え、憧れの先輩・山田くんにベンチプレスを借りてツアーの遠征先にも持ってきていた元太くん。これだったのか〜〜〜!!!!!となったTarzan。筋肉耐性がないので、解禁された表紙を見ては何度もかっこいい…メロい…ってなってる。体脂肪率も4%ですって…そんな数値聞いたことないが…。本当にかっこいい。

 

 

12.声

 

元太くんの低めで聞いてると落ち着くような、そんな声が大好き。back numberのボーカル、清水依与吏さんにも「また良い声だねえ!」って言われるほど。わかります。いつか声を使ったのお仕事も来ないかな、なんてひっそり思ってる。ジブリとかジブリとか…(言霊)

 

 

13.サラサラの髪の毛

 

小学生の頃、通知表に"髪がサラサラですね"って書かれたらしい。真偽はわからないけど、でもそれも納得しちゃうぐらいにサラサラでツヤツヤで綺麗な髪の毛。ライブのときに、上からピンスポットが当たって天使の輪ができるほどのサラ艶髪。

 

 

14.後頭部の丸み

 

これも大好きな元太担が多いであろうまあるい後頭部。かわいい。きっと切ってくださってる美容師さんが上手なんだろな。そのまあるくてぽってりしたかわいい後頭部から、襟足が刈られてシュッとしてて見える首のラインのギャップにドキドキする。

 

 

15.サイドの刈り上げ

 

この刈り上げは短ければ短いほど良い。元太くんの刈り上げって触ると気持ち良さそうだなっていつも思う。

 

 

16.TPOの合わせて変わるヘアセット

 

センターパートがよく見る元太くんのヘアスタイルだけど、タキシードを着た二世ウィークやデビュー発表後のインスタライブではオールバックにしていた。シュッとしたタキシードにオールバックがとっても似合う。キャピトル・レコードとの調印式ではセンターパートにしてたけど、それは今後ずっと使われていく映像だから、元太くんのイメージとして印象深いセンターパートにしたのかな、なんて思ってる。センターパートも大好きだけど、元太くんのかっこいいお顔がよく見えるからオールバックも大好き。

 

 

17.かきあげんた

 

伝家の宝刀かきあげんた!不意に繰り出されるかきあげ攻撃に、もうメロメロなんです。

 

 

18.ちょんまげんた

 

元太くんのちょんまげってかわいい。噴水みたいになって自分でふぁさふぁさしてるのも(+81 : ガラスの十代 / 光GENJI ショート動画)、メンバーにふぁさふぁさされてるのもかわいい。

 

 

19.シンプルな服も、個性的な服も着こなせるところ

 

とってもおしゃれさんな元太くん。デニムに無地のTシャツみたいなシンプルな格好から、柄物の個性的なものまでいろんなものを着こなしてる。アイテムの組み合わせ方も上手でいつ見てもおしゃれだな〜って思うし、松倉くんが「元太が着てるとおしゃれに見える」って言いたくなる気持ちもすごくわかる。タートルネックにスタンドカラーのシャツを重ね着してるコーディネートがあまりにも好きすぎて、実はこっそり真似してます。

 

 

20.気に入った服は色違いで何着も買っちゃうところ

 

たとえばタートルネックのもこもこポッケがついたかわいいニット(赤・黒)とかステッチがおしゃれなニットカーディガン(白・紺・黒)とか。お店から帰る道中、ショッパーを両手に持つ元太くんの姿(なお中身は色違いの同じお洋服)想像したらかわいすぎて愛おしさが爆発する。それぞれの色にどんなアイテムを合わせてくるんだろうって、見るのも楽しい。

 

 

21.オール◯◯コーデ

 

2019年〜2020年あたりでよくしてた、私服コーディネート対決でもよく登場したオールホワイトコーデ。そして2020年冬の私服コーディネート対決でのオールブラックコーデ。オールホワイトだとかわいくて、オールブラックだとかっこいい。どっちも好き。

 

 

22.ノースリーブ

 

アメリカではしょっちゅうノースリーブだった元太くん。そのイメージもあってかJUST DANCE!のMVの衣装もノースリーブだった元太くん。筋肉質な元太くんの腕が見られるのもちょっと嬉しい。あの脇ガバガバのやつは暑いから自分で切ったらしい。それが何とも元太くんらしい。

 

 

23.Tiffanyのアクセサリー

 

アクセサリーはTiffanyでかためてる元太くん。最近ライナップに加わったチェーンのネックレスも似合ってて素敵。お顔アップのお写真に右手が添えられてたりすると、見てほしいんだな〜と思わずにっこりしてしまう。

 

 

24.ピアス

 

前項にも少し被ってしまうけど、デビューを機に開けたピアス。デビュー発表後のインスタライブでは「Travis Japanでやってくぜって」とピアスを開けた理由を語っていた。そして、ずっと夢として掲げていた俳優としても活躍すること・大河ドラマに出ることに向けても頑張るともブログで教えてくれた。元太くんの想いが、覚悟がたくさん詰まったピアス。とっても似合ってる。

 

 

25.和装が似合うところ

 

絵に描いたような和顔イケメンな元太くん。浴衣でも袴でもシンプルなものでもメンカラの派手目なものでも、どんな和装でも似合う。雑誌での衣装が和装だと思わずガッツポーズしちゃうぐらいに和装姿が好き。いつかお芝居のお仕事でも着てる姿が見たい。

 

 

26.その役の人生を生きるお芝居

 

"監察医 朝顔2"の第1話にゲスト出演した際、オーディションで射止めた佐藤祐樹という役に関して「役として生きる」と語っていた元太くん。その通り、そこに立っている容姿はもちろん松田元太なのに、いつもとは全然違う元太くんがそこにはいて。その後の"君が落とした青空"でも"だから殺せなかった"でもその役の人生をそのまま歩んでいるような、そんな元太くんのお芝居が好き。

 

 

27.いろんな俳優さん、監督から学ぼうという貪欲な姿勢

 

玉木宏さんや萩原聖人さんのような名だたる大物ベテラン俳優さんやYuki監督。今でも連絡を取り合うぐらいの関係(Yuki監督はデビューコンまで見に来てくださってた)になれたのは元太くんの人柄もちろん、お仕事に真摯に向き合いいろんな方から学ぼうとする姿勢あってのものだと思う。きみあおで共演した板垣瑞生くんに対しても「すげえなあ、さすがっすねえ」「尊敬ですね。だってかっこいいですもん、考えることも」と言ってたり、福本莉子ちゃんに対しても「今度台本見せてほしい。勉強して武器にしたい。かっけぇまじで!」と真っ直ぐに言う元太くん。貪欲で純粋で素敵。

 

 

28.ファルセット

 

ハスキーな元太くんのファルセットが大好き。賛成コンでのINTERACTIONAL、"重ねた手のひらは確かに〜"のところとか本当に至高なのです。また不思議なもので、光一パパとファルセットの歌声が似てる。

 

 

29.やわらかくあたたかな低音

 

元太くんの低音域はあたたかくて、優しくて、なんだかふかふかの触り心地も良いお布団に包まれてる感覚になる。あんな声で子守唄でも歌われた暁には、大の大人でもころんと眠りに落ちてしまいそうな気がする。いつかあの優しくてあたたかな声で歌うバラードが聴きたい。

 

 

30.自分のしたい表現を全てのせた、魂揺さぶる歌

 

たとえば賛成コンでのLast Danceアカペラ。元太くんの駆け引きなしのド直球勝負、真っ正面から自分のしたい表現を全力でぶつけてきてくれる。あの時間はあの空間を元太くんが完全に支配してて、ペンライト同士がぶつかる音服の擦れる音すら邪魔になってしまう気がして、息をすることすら忘れてしまう。それぐらいに元太くんの歌声はパワーに溢れてる。

 

 

31.とめはねはらいがしっかりしてる、緩急がすごいダンス

 

メンバーにもよく"緩急がすごい"と言われてる元太くんのダンス。"緩"では滑らかでひとつひとつの線が指先足先まで美しくて、"急"では筋肉を上手く使いこなして雑さは1ミリも感じさせない力強さがある。余韻の残し方も大好き。元太くんのダンスが大好き。先日、放送された少クラで披露したTurn up the vibe、松田元太さんの緩急が堪能できるのでぜひ見てほしい。

 

 

32.音の性質まで自分の体に落とし込んで踊るところ

 

音楽用語で言えばアーティキュレーション、それこそアクセントだったり短く切ったり拍いっぱいまで伸ばしたり。これを振りに落とし込むのがすごく上手い。特に感じるのがHappy Groovyのジャズver.の最後。♫ダッ ン!ダッ ン!ダーダッダッ ダーダッンのところ。余韻がある音には余韻があるモーションで、短く切る音には余韻は一切残さずに止める。音の表現と元太くんのダンスの表現がぴったりハマってる。

 

 

33.胸の使い方

 

ダンスにおける元太くんの胸の使い方がとっても好き。+81 : FUNKY FLUSHIN'とか最高が詰まってる。"誰かを誘って"の""て""で腕を上げる振りに合わせて胸から上げてるのとか特に大好き。

 

 

34.ダイナミックさ

 

緩急の項目でも少し触れましたが、元太くんのダンスはとにかくダイナミック。でも雑さは微塵もなくて丁寧で。アクセントがついた振りには特大アクセントを付けて踊る。そんな元太くんのダンス、見ててとても気持ちが良い。

 

 

35.ブレを知らない体幹

 

体幹がしっかりしてるから、どんな振りも毎回かっこよく決まる。だし元太くんがバランスを崩してるところとかフラッとしちゃってるところって見たことない。どんな体勢でも常に体を1本の幹が通ってる。かっこいい。

 

 

36.綺麗なターン

 

元太担はおそらくみんな大好きだと思ってる元太くんのターン。本当に綺麗。CDTVで夢ハリを披露した際には、"青い衣装の人、ターンすごく綺麗"って初見の方のツイートをいくつも見かけた。わかる、とてもわかります。新曲のSwing My Wayがターンがたくさん振りに盛り込まれてて、元太くんの華麗なターンを堪能できて最高。

 

 

37.キメのポーズが毎回綺麗

 

どんな決めのポーズもすごく綺麗。それはきっとポーズの型自体もなんだろうけど、止まる瞬間も綺麗で"ビタッ"って止まるからだと思う。

 

 

38.カメラに抜かれたときの表情

 

元太くんのパフォーマンス中の表情管理が大好き。カメラに抜かれた瞬間、もうかっこいいのなんのって。この人は自分がかっこよく見える角度・表情、そしてどう魅せたらいいか完璧にわかってる人なんだなって。カメラに抜かれたときだけじゃなく、ライブ中に双眼鏡で元太くんを見ててもよく今の表情…!ってなることも多い。デビューコンではnamidaの結晶で羽根が上から落ちてくるときに、その羽根を見上げてフッと笑った元太くんが特に大好きだった。

 

 

39.ダンス中の髪の毛

 

髪の毛って死んだ細胞でできてるので、自分の意思ではもちろん動かない。けどダンス中の元太くんの髪の毛はまるで意思があるかのように動き、舞う。それがとっても綺麗。

 

 

40.メンバーと楽しそうにアイコンタクトするところ

 

元太くんって宮近くんのことが、うみちゃんのことが、しめちゃんのことが、如恵留くんのことが、閑也くんのことが、そして松倉くんのことが、本当に本当にほんと〜〜〜うに大好きなんだなって、パフォーマンス中のアイコンタクトを見てると思う。とにかくニコニコしてて、メンバーと目が合うとより楽しそうに笑う。そんな瞬間を見られることがライブの1番の楽しみって言っても過言じゃないぐらい、わたしにとっては幸せな時間。

 

 

41.まっすぐな想いを綴ってくれるげんまる

 

不定期更新が始まったとき、「心が動いたときに更新するね」と書いていた元太くん。心が動いたときにそれをそのまままっすぐな言葉で届けてくれるげんまるにはいつも心打たれる。

 

 

42.ブログを読んでいるこちら側にまで想いを馳せてくれるところ

 

質問コーナーに関して「面白くて好き!」と何度も書いていた元太くん。それが渡米期間中、その質問を通してファンの存在を感じられるから好きなのかななんてわたしは感じて嬉しくなったの、今でも覚えてる。

 

 

43.たくさんお写真を載せてくれるところ

 

自撮り・メンバーの写真・メンバーとの写真もそうだけど、よく自分が見た素敵な景色の写真をシェアしてくれる元太くん。元太くんが見て、素敵だ、綺麗だと思ったものをわたしたちにも見せてくれるのが嬉しい。

 

 

44.幸せをたくさんシェアしてくれるところ

 

元太くんは話を変えるときによく「あとね、」って言葉をブログで使う。それがちっちゃい子がお母さんお父さんに学校であった出来事をあれもこれもしたい聞いてほしい!みたいに感じてかわいくてしょうがないんだけど、そうやって元太くんに起きた事柄を、どんな些細なことでもたくさん教えてくれるのが嬉しい。

 

 

45.2択の質問に、3択目を作り出すところ

 

2022年5月から始まったファンからの質問に答えていく企画。"〇〇と△△、どっちがいい?"みたいな2択の質問もあったりするわけですが、元太くんはその質問に3択目を作り出しちゃったりする。その答えが、枠にはまらない柔軟な発想力を感じるから結構好き。

 

 

46.音声入力ブログ

 

最初は宮近くんの音声入力ブログに登場したのが始まり。その後、2022.3.31と5.6と6.22と音声入力でブログを更新してくれた。宮近くんがやってるのを見て楽しそう!って思ったからやりだしたのかな?(そういう宮近くんもイノッチのマネなのがかわいい)基本的には結構おふざけ気味なのに、途中でちゃんと伝わる文章が入ってくるのもなんとなくツボ。

 

 

47.うちゅーいち愛してまーす💙

 

元太くんといえばこの言葉・その①。2022.3.3のインスタライブのとき。2022.10.28、デビュー日のげんまる。2023.1.28、デビューコンの初日の挨拶。大切な場面で届けてくれたこの言葉、たくさんの思い出が詰まってるこの言葉、これからも大切にしていく。

 

 

48.ちゃかげん

 

普段はふたつの歳の差を感じさせない"ダチ"感が強いちゃかげん。でもときどき一生懸命な元太くんを優しい眼差しで見守ってくれるお兄ちゃん宮近くんにもなるし、いざステージ上でシンメになればその姿は【 無敵 】そのもの。虎者に関してで言えば千年メドレーのあのちゃかげんシンメパートだけでチケット代の元はとれるし、むしろもっとお金払わなくて大丈夫ですか?と聞きたくなるほど。ちゃかげんの話してると千年メドレー見たくなるし、かつて宮近くんが「俺のシンメを務められる男なんて、なかなかいないよ?笑」って言ったの思い出す。その後の元太:「しっくりくるでしょ、俺と踊ってると」宮近:「それは確かにある」の流れまでまるっと最高ちゃかげん。ちゃかげんがバチバチに踊るユニット曲、早く見たい。

 

 

49.うみげん

 

寿司友のうみげん。組んだら怖いふたり by 松倉くん。年上だけど実際は歳の離れたお兄ちゃんがいる次男のうみちゃんと、年下だけど実際は歳の離れた妹がいる長男の元太くん。元太くんは唯一、うみちゃんがお兄ちゃんする相手だけど、偶に実年齢の関係を忘れて次男っぽさ/長男っぽさを感じることもある不思議な関係。それこそつべの中村海人クイズ回。2人でお寿司を食べに行って、元太くんが頼んだものがほとんど赤身で「赤身以外のものも頼めよ〜」なんて言ってたらうみちゃん自身はもっと赤身だらけだったっていうエピソード。そのうみちゃんを見て"好きだなあ"って思った元太くん。よきうみげん。

 

 

50.しめげん

 

渡米中、1番同部屋期間が長かったしめげん。酔っ払ってる元太くんがしめちゃんが寝てるベットにイン、そのまま朝を迎えたなんてエピソードもあったけど、その期間を経てグッと距離が縮まったように感じるふたり。しめちゃんがかわいいと素直に「かわいい」と伝える元太くん。つべのロゼットさん提供の美肌クイズ回、洗顔しニッコニコで「スッキリ!!」と言ったしめちゃんを見て言った「かわいい」があまりにもナチュラルで、心の底からしめちゃんのことかわいいって思ってるんだなと思って悶えた。

 

 

51.のえげん

 

洋顔最年長の如恵留くんと和顔最年少の元太くん。コンテンポラリーを踊らせたら最高のふたり。デビューコン、めちゃくちゃアツかったのえげん。本当はボケたがりだけど最年長ってポジションでもある如恵留くんが、元太くんの前だとのびのびとボケてるのを見ると思わずニコニコしちゃう。4年前の動画で如恵留くんに対しての支えがいないって話になったときに「おれ支えられる自信ある」って言った元太くんをふと思い出す。元太くんの前でボケる如恵留くんは、きっと元太くんに全力で寄りかかってくれてるんだろうなって思う。

 

 

52.しずげん

 

Twitterフォローしてくださってる方はご存知だとは思いますが、わたしはしずげんが大好きです。ということでわたしがしずげんについて話し始めた暁には、それだけで別にブログ一本書いたほうがいいのでは…?って長さになってしまう自信しかないのでひとことだけ言わせてください。

 

しずげんってかわちぃ。だいすきだよ〜!!!←ひとこととは

 

 

53.松松

 

ディスティニーシンメ松松。顔も似てなければ背格好も仕草も踊り方も全然違うのに、何故か似てる。ライブや舞台で元太くんだと思って双眼鏡を構えたら松倉くんだったりする。わたし的Travis Japan七不思議のひとつ。これぞ松松マジック。昔の話になると、高確率で感覚的にぼんやりとしか覚えてない元太くんに対して何年の話なのか、何年前なのか事細かに元太くんのことまで覚えてる松倉くんがそっと助けてくれる場面を雑誌のインタビュー等で何回も見た。離れてた時期もあったけど、ずっと元太くんの隣にいてくれてありがとうと感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

54.紅孔雀

 

紅って良いよね…!!集まるととっても元気でうるさい3人(めちゃめちゃ褒めてます)おふざけちゃかげんに引っ張られてふざけだす松倉くんも好きだし、元太くんを見守ってくれるお兄ちゃんちゃかまちゅも好きだし、松松のことすごく大事にしてくれる宮近くんも好き。紅孔雀の全ての関係性が好き。

 

 

55.ワルガキトリオ

 

宮近くんとうみちゃんと元太くん。いたずらっ子たちの集まり。なんとも言えない愛おしさがある3人。

 

 

56.いちごみるく

 

Travis Japanにおいて名前がカイトじゃない4人。年上組3人と最年少の4人ってところがいちごみるくの最強かわいいポイント。"いちごみるく"って名前もかわいすぎる。2022.6.1にISLAND TVにアップされた『いちごみるく!』の動画が大好き。いつかいちみるのオリジナル曲も聴きたいし見たい。

 

 

57.トリプルカイトと元太くん

 

賛成コンのとき楽屋がふたつある会場で宮近くんとうみちゃんと元太くんが同部屋だったとき、「松松はふたりでひとつだから」とおれもトリプルカイト!と主張していた元太くん。トリプルカイトの仲間に入れてほしい元太くん、かわいい。

 

 

58.字が綺麗なところ

 

美文字人(びもじんちゅ)な元太くん。硬筆も綺麗だけど、毛筆はもっと綺麗。幼少期に習ってたわけでもなく、ちょっと近所の人に教えてもらったぐらいらしい。それが信じられないぐらい綺麗。ファンレター書くとき、あの美文字を書く元太くんがこれを読むかもしれないと思うとなるべく綺麗に書かなきゃとすごく緊張する。そして自分の書き終わった手紙を改めて読んで、自分の字の汚さにいつも絶望する。元太くんみたいな綺麗な字が書きたい。

 

 

59.食べ方、お箸の持ち方が綺麗なところ

 

お箸の持ち方がとっても綺麗で、ご飯が口にまだある状態でお話しなきゃいけないときは自然と口元を手で隠す姿を何度も何度も見た。きっと親御さんがしっかりしてらっしゃったんだろうなと思う。

 

 

60.ちょっぴり舌っ足らずなところ

 

Travis Japan松田元太です」と言おうと思うと「とらびすやぱんのまつだげんたれす」になっちゃうときがある元太くん。最近だとつべの倍率王決定戦。激くさスプレーの臭いを嗅いだあと、引いたのはLv.3だったためそんなに臭いがしなくて宮近くんに「(Lv.)1でしょ?」と聞かれて「1だと思うんらけろ」と答えた元太くん。あの爆イケ顔でこのちょっぴり舌っ足らずなの、ギャップの沼。

 

 

61.ひらがなで喋るところ

 

オフモードの元太くんは、基本的に全部ひらがなで喋ってる(かと思いきや、お芝居のときはしっかり漢字も交えて話す。滑舌にもスイッチがあるんだろうか)2020.6.20のISLAND TV、『Johnny's World Happy LIVE with YOU Day5』では「ついてきてえ〜」「みんな〜ちょうしどお?」「いしょうばです」「のえるはいま、ぶおぐをかいてます」(ここでも舌っ足らず)←あまりにもかわいい。

 

 

62.楽しそうな、その場を明るくする笑い声

 

元太くんの笑い声って聞いてると幸せになれる気がする。その場面場面で、ちょっと掠れ気味だったり声にならないぐらい笑ってるときもあってかわいい。

 

 

63.ボケるのが好きなところ

 

「元太のボケに1日中ツッコんでたら喉枯れそう」と閑也くんに言われるのも納得のボケたがりさん。わたしが好きなのは韻踏み・同音異義語シリーズ。"抱負"に「豆腐?」とボケたり、"解答"に「俺らも解凍していい?」とボケてみたり。頭の回転の速さを感じて好き。

 

 

64.かと思いきや、ツッコミもキレキレなところ

 

ボケたがりさんなのに意外とツッコミもキレキレな元太くん。つべの褒め褒め即興対決、宮近くんの「それって地球上の5秒?」に対しての「どの星の5秒だと思った?」がなぜか非常に好き。あとこれもつべの開運ドライブ企画、「リーダーおれ!」と言った宮近くんに対して「優しいくせに!」とツッコんでたのも好きだった。

 

 

65.内側から滲み出る健やかな色気

 

Sexy tigerの元太くん。元太くんの色気って出そうと思ってなくても内側から自然と滲み出てるというか、色気なのに何故か健康的な感じがするというか。元太くんにしかない色気だなあと思う。

 

 

66.憧れの人・先輩にお会いする前に失礼がないようにするところ

 

憧れのkemioくんとお会いする前、kemioくんの書籍『ウチら棺桶まで永遠のランウェイ』をさらに読み込んで失礼のないように準備をしていたことを宮近くんにバラされていた元太くん。あとJohnny's Village #5ではオリンピックのキャスターとして中国に長期滞在していた村上さんのスーツが毎回同じことに気付くぐらい、フジテレビのスポーツ番組を見込んでいたらしい元太くん。どちらもとっても好きなエピソード。

 

 

67.サッカー上手なところ

 

元々サッカー観るのが好きだったこともあり、きみあおで元太くんがボールを蹴るシーンが見られたのすごく嬉しくて嬉しくて。元太くんは「相手の現役サッカー部の子たちが上手くてガチになっちゃった」みたいなこと言ってたけど、トラップもシュートもドリブルでぐんぐん相手を抜いていくのもめちゃくちゃかっこよくてキュンとした。

 

 

68.袋の中で落ちてるポテトから食べるところ

 

元太くんが質問コーナーで"ハンバーガーとポテトのセット、どれから食べる?"と聞かれてこう答えてて一緒だ!となった。わたし、元太くんはなにもかもが正反対だからこそ惹かれたと思ってるので、些細な共通点を見つけられてちょっと嬉しかったポイント。

 

 

69.楽しそうにファンサするところ

 

ぷれぜんとの円盤で元太くんがファンサしてるのを見たとき、こんなに楽しそうにファンサする子今まで見たことないって思った。だし、きっとこれからも元太くん以上に楽しそうにファンサする子を見ることはないだろうとすら思ってる。賛成コンはファンサ曲がほぼなかったのでわかんなかったけど、デビューコンであのときから変わらず楽しい!を全身から弾けさせてファンサする元太くんがそこにはいて。なんだかこちらまで幸せな気持ちになった。

 

 

70.いたずらっ子なところ

 

LAのおうちのテーブルを1日1cmずつ移動させていたらしい元太くん。「気付いた人いる?」とメンバーに聞いて誰も気づかなかったと知ると嬉しそうに笑っててなんともかわいらしかった。「おもしろくない?」って言った元太くんにおもしろい!って言ってくれるお兄ちゃんたち。Travis Japan、なんて平和。

 

 

71.センス溢れる独特な語彙感

 

2022.11.14、松倉くんのお誕生日インライのときに元太くんの言葉。松倉くん25歳のお誕生日とHey!Say!JUMPお兄たんのデビュー15周年の記念日に対して「おめでとうがいっぱいあって良いね」って元太くんが言ったのとっても好きだった。あとつべの倍率王決定戦での「風で(臭いが)走ってきた」"おめでとう"はそこにあるものだし、においは走るんだなと元太くんの頭の中に少しお邪魔したような気持ちになって思わずにっこりだった。

 

 

72.いちご=アイドルの思考

 

元太くんがジャニーズに入るきっかけでもある憧れの先輩、山田涼介さんの好きな食べ物が"いちご"だからなのかわからないけど、どうやらいちご=アイドルの思考がありそうな元太くん。つべのいちご狩り企画では取ったいちごを顔の近くに持ってきて「アイドルみたい♫」とキラッキラの笑顔を見せてくれた。あまりにもかわいすぎる。

 

 

73.ときどきおりてくるギャル人格

 

たまにおりてくるギャル人格。kemioくんとのコラボ動画でのサムネや、インスタ賛成コンの名古屋会場でのお写真、インスタ虎者2021のオフショット投稿にギャルのマインドを宿した元太くんがいる。かわいい。あとMステスーパーライブ2023のMステカメラ動画。「イエ〜イ!ぴぇす(ギャルピ)」ピースを引っ込めたあと、胸元で握った手までまるっとかわいいギャル。

 

 

74.何事も楽しむ姿勢

 

イムリーなエピソードでいうと、Tarzan表紙に向けての栄養管理。以前、宮近くんと1日1食ダイエットしてたときは仕事の現場で2食目をとっても美味しそうにもぐもぐしてる姿を目撃されてた元太くん。かわいすぎて保護案件。そんなエピソードがありながらも、栄養管理を「なんだか楽しくなってきて!」と語っていた元太くん。何事も楽しんで取り組もうってその姿勢がすごい。

 

 

75.やる前からできない、無理と言わないところ

 

これはわたしがファンになるずっと前のエピソードだけど、主演を務めた舞台・ミクロワールド・ファンタジアで「これできる?」と聞かれると何に対しても即答で「できます!」と答えていたらしい元太くん。最近ではデビューコンの和太鼓。宮近くんに「誰かできるメンバーいるかな?」と元太くんがいるところで話したら「俺できるよ!」と立候補したらしい。俺できるよ!って言う元太くん、想像できるしかっこよくて眩しい。

 

 

76.いっぱい食べるところ

 

いっぱい食べる君が好き。しかもとっても美味しそうに食べる。食べ物の好き嫌いもほとんどないらしい。羨ましい。つべの大食い企画では大食いリーダーに任命された元太くん。この前のふぉ〜ゆ〜兄さんの王道テレビにお邪魔したときは、高級うな重をおっきなお口で口いっぱいにもぐもぐしていた元太くん。最近元太くんが食べてるものといえば「納豆!」だったので、あんなに口いっぱいにしてうなぎを頬張る元太くん、見ててすごい幸せな気持ちになれた。

 

 

77.Travis Japanが大好きなところ

 

メンバーのことが、Travis Japanのことが大好きな元太くん。グループの強みは?と聞かれたら「仲の良さ!」って答える元太くんが大好き。「7人でなきゃダメだったから。7人で帰ってこれて良かった」って語ってた元太くんが、「俺は誰が何で言おうとメンバーの味方」って言った元太くんが大好き。

 

 

78.自然を愛でる心

 

令和代表イマドキ都会っ子みたいな元太くんだけど、自然を愛で、自然の壮大さ美しさに大感動しちゃう心の持ち主なのが好き。富士山の麓の澄んだ空気をいっぱいいっぱい吸ってる姿も、日の出の美しさに圧倒されて「すげ〜〜!!」って目をキラキラさせてる姿も、あまりにも純粋で綺麗だった。まもりたい。

 

 

79.家族が大好きなところ

 

家族なことがとっても大好きな元太くん。入所日や誕生日には家族への感謝の言葉を必ず伝える。そんな元太くんが無期限の渡米のタイミングで親御さんに"さようなら"ぐらいの気持ちで挨拶したって話、あまりにも胸がギュッとなる。おじいちゃんおばあちゃんが喜んでくれるからと大河ドラマに出演することを夢に掲げる元太くん、自慢の孫だろうな〜きっと。

 

 

80.自分も周りの人も大切にしてるところ

 

「自分の人生、良いものにしたい」と語る元太くんが好き。やりたいこと・なりたい姿・空高く掲げた夢を目指して日々頑張る元太くんの姿、とって眩しい。でもそれと同じぐらい周りの人のことも大切にしてて。元太くんはそのバランスが絶妙だなと思う。

 

 

81.名前とても大切にしているところ

 

"元気よく太い人生を送れるように"と【 元太 】という名前をお父さんが付けてくれたと教えてくれた元太くん。虎者2020のとき"力強く、元気に、太い人生を共に歩んでいきましょう"という元太くんの挨拶に、元太くんが親御さんから授かった大切な名前の通りに人生を歩んでいくその姿をファンとして見守れていること、そしてその意味を共に歩もうと言ってくれること、本当に嬉しかったな。これからも共に歩き続けていきたい。

 

 

82.涙もろいところ

 

イメージ的にはあまり泣かなそうな元太くんだけど意外と涙もろい。最近でいえばデビュー決定を知らされた瞬間の映像。元太くんの涙ってなんであんなに綺麗なんだろう。みんなとハグした瞬間に頬を大粒の涙が伝っていくの、あまりにも美しすぎた。2019.8.8の悔し涙が心の底からの嬉し涙にかわって、わたしも嬉しくて泣いた。

 

 

83.メンバーに対して甘えん坊なところ

 

元太くんはグループでは末っ子でもリアルでは歳の離れた妹がいる長男。気遣いさんな一面もあるけど、でもメンバーに甘えてる様子を見るとなんだか安心する。特に如恵留くんと閑也くんに甘えてるのをよく見る。この前も"メンバーに甘えた話は?"という質問に"毎日甘えすぎてわかんない"と答えてて嬉しかった。

 

 

84.表情豊かなところ

 

ミスタービーンもびっくりの表情筋。元太くんの表情見てるだけで楽しい。眉毛がギュンと上がったり、へにゃ〜〜んと下がったり。口を大きく開けて笑ったり、口角をへにゃんと下げてぴえんみたいな顔したり、あひる口してかわいい顔したり…。いろんな表情を見せてくれる元太くん、とってもかわいいし見てて飽きない。

 

 

85.勘がいいところ

 

2021.11.27放送のドッキリGP。突然壁が迫ってくるドッキリで、すぐにこれテレビだ!って察してマスクを外した元太くん。そして迫ってくる壁に真正面から綺麗に飛び込んで顔まで黄色い泥まみれになったの、元太くんの勘の良さをすごく感じた。

 

 

86.青色が好きなところ

 

メンバーカラーの青色。1番好きなのはネイビーらしいけど、だんだん好きになってきた!と報告してくれたの、何だかとっても嬉しかった。

 

 

87.寂しがりやなところ

 

人のことが本当に本当に大好きな元太くん。ご飯に行きたいときは誰か捕まるまで連絡しまくるし、板垣瑞生くんにも"あんなに人が好きな寂しがりやはそんなにいないと思う"と言われてた。年下の板垣くんにもそう言われてるの、何だか愛おしい。

 

 

88.人を褒めるのが上手なところ

 

人の良いところ、素敵なところ、好きな気持ち…をド直球で伝えられる元太くん。それってできそうでプライドが邪魔しちゃったり照れちゃったりでなかなかできないことだと思う。元太くんは純度419%でそれをするからすごい。

 

 

89.天才肌なところ

 

究極の感覚派。センスの人。閑也くんが「俺ならひとつひとつの動きを考えて、練習しないとできないような難しいステップも、見たら一発でできちゃうのが羨ましい」とよく言ってくれてるけど、わたしも何かを習得する上で考えて考えて…ってタイプなのでそれがすごく羨ましいなあって思う。

 

 

90.天才肌な上で努力家なところ

 

天才肌なのにそれに驕ることなく満足することなく努力し続ける元太くん。ダンスでも歌でもお芝居でも、何に対しても常に目標が高くて自分に満足することなくもっと、もっと!って姿勢がかっこよくて眩しい。いろんなやり方を模索しながら頑張って、もっと良いものをみんなに見せたい!って真っ直ぐ伝えてくれるだけじゃなくて、ライブのたびに実際にその成長を感じるからすごい。

 

 

91.ヒーローみたいなところ

 

松倉くんとの出会いのエピソード。他の子たちにイタズラされて困ってた松倉くんを「そういうの良くないからやめた方がいいと思う」と言って元太くんが止めたって話。あとね、個人的にも元太くんにはドン底から救い上げてもらったので。元太くんはわたしのヒーローなんです。

 

 

92.いつも明るくて元気

 

Travis Japanが静かなときは元太が寝てるとき」って言わるぐらいにいつも元気いっぱい。そんな元気いっぱいの元太くんが、インスタに"#朝から元気出しすぎた奴の末路"とタグと共に投稿されたしめしずに挟まれてすやすや寝てる写真、あまりにも愛おしかった。

 

 

93.優しくて気遣いさん

 

昔、松倉くんと大喧嘩しちゃったときに自分が悪かったところ、松倉くんはここに怒ってるんじゃないかと思うところを書き出して、それに○△×を書いて自分なりに分析して謝ったってエピソードがある。それを知って、今後自分の行動が他人を嫌な気持ちにさせないようにしたかったのかななんて。それを子どもの頃から自然とやっていた元太くん、根っからの優しい子。あと、つべのLock Lockグラビティダンス。最後100kgの錘をつけて挑戦した閑也くんが、あまりの重さに倒れて動けなくなってしまって動けない閑也くんの目線に合わせようと自然としゃがんだ元太くん。そのさりげない優しさに何回見てもじんわりあたたかい気持ちになる大好きなシーン。

 

 

94.『元太は人生って楽しいんだよって教えてくれる存在』

 

閑也くんが〇〇ってこんな人!ってトークテーマで元太くんに対して言ってくれた言葉。わかる、すごくわかる。辛いことも大変なことも絶対にあるだろうに、そんな面は一切見せずに「人生1度きりだから」と何事も楽しんで前向きに生きる元太くんがとっても眩しい。

 

 

95.コミュニケーション能力

 

誰とでもすぐに打ち解けて仲良くなれるコミュニケーション能力の持ち主。人見知りしないってことだけじゃなくて、相手の表情をみたりして接し方だったり距離感を良い意味で人に合わせて変えることができるからなのかなと普段の元太くんの言動を見てると思う。つい先日のFビレッジでのイベント、INIの西くん(実はとっても人見知りらしい)とのエピソードでもそれを感じた。

 

 

96.家族やメンバー、スタッフさん、ファンに感謝を伝えることを常にしているところ

 

事あるごとにサポートしてくださってる方々への感謝を口にする元太くん。誕生日や入所日、成人式、きみあおの公開日、デビュー発表日、そしてデビュー日など、節目節目ではさらにおっきな感謝を伝えてくれる。元太くんの根っこの純粋なところかなと思ってる。

 

 

97.『夢は空高く、努力は足元に』

 

元太くんといえばこの言葉・その②。元太くんの座右の銘。小学生の頃、所属していたサッカー少年団の林コーチからいただいたこの言葉。ちっちゃいときに教えられたこの言葉を今でも大切にして、その言葉通りに夢はいつも大きく掲げ、それに対して努力は毎日怠らずにし続けている元太くん。とても真っ直ぐで素敵。

 

 

98.愛を伝えることに躊躇いがないところ

 

つべで何度かあったお誕生日お手紙企画。そこで主役のメンバーに対して「大好き」だと必ず伝える元太くん。うみちゃんへの9連続「大好き」も宮近くんへのダチ感が強い「大好きだぜ!」も如恵留くんの目を見て言った「大好きだよ」も、そしてわたしたちファンへの愛も。そんないつも真っ直ぐに愛を伝えてくれる元太くんにも、自分も真っ直ぐ愛を伝え続けたいなと思う。

 

 

99.ステージに立つ姿

 

ステージに立ってる元太くんは、幕が開いた瞬間から閉じる瞬間までずっとずっと"楽しい!!"で溢れてる。踊ってるときも、歌ってるときも、話してるときも、ファンサしてるときも。デビューコンの挨拶でもコンサートが本当に楽しくて大好きなこと、何回も何回も話してくれた。「しんどいこともあるけど、その楽しさに勝るものはない」って雑誌で話してたこともあった。元太くんがステージに立ち続ける姿、なるべく長く見ていたい。

 

 

100."松田元太"という存在

 

わたし、元太くんに惹かれたのは何もかもが自分とは正反対の人だからだと思ってて。夢がいっぱいあるのが、その夢をひとつも諦めることなく着実にひとつずつ叶えていく姿が、「誇れるものを自分なりに達成して…何か辛いことがあっても、"ちっぽけじゃね?"って思えたら良い」って言える強さが、「新しい不安が俺らにとっていっぱいあることは幸せなこと」って言える強さが、そして元太くんの存在そのものが眩しくて憧れでしょうがない。ずっとアイドルとしてい続けてくれてたから出会えた元太くん。アイドルとして好きになった元太くん。今では人としても尊敬してます。

 

 

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人っていろんなことを経験して、いろんな人に出会い、その人の思考に触れたりすることで成長していったり変わっていくものだと思ってる。このブログに書いたのは24歳なりたてほやほやの元太くんの好きなところ。元太くんに対しての新しい"好き"に出会えるこれからがすっごく楽しみだなって思います。これからも勝手ながら応援させてね。改めて24歳おめでとうございます。大好きです。

 

 

Swing My Wayの松田元太さんはいいぞ 【 デビューコン感想ブログ 】

 

デビューコンの想い出びたびた状態でこのブログを書き始めております。もうそれはそれは楽しくて嬉しくて幸せでいっぱいだったデビューコン。

 

Travis Japan Debut Concert Tour 2023

THE SHOW 〜ただいま、おかえり〜

 

一昨年の賛成コン感想ブログ読んでくださった方はご存知かもしれませんが、マジでほとんど元太くんのことしか見てないです。あとしずげん厨でもありますので、しずげんのことになるととっっっても!うるさいです。なのでほぼデビューコン(松田元太くんとしずげんの)感想ブログです。そして先に言っておきますが死ぬほど長い(こちらのブログ、14,000字越えの(ただ長いだけの)超大作となっております)

 

 

記憶違い等あるかもしれませんが、あったらそっと優しく教えてください(バク宙土下座)ではいきます。

 

 

*開演前

 

特に1会場目・日本ガイシホールでこの光景をたくさん見たんだけど、至る所でお友達との再会を喜ぶ姿/声があった。わたし自身もこのツアーですごい久しぶりに会えたお友達、初めて会えた方、本当にたくさんいる。やっぱりオタクの友達ってSNSで繋がることが多くて、歳も違えば居住地だって違ったりすることばっかりで、現場がないと会うことが難しかったりする人もたくさんいる。そんなお友達と会える場が帰ってきたことを実感して、その光景に会場に入る前からじーんとなってた。

 

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・OP

 

トラジャのライブで使われるOvertureって何でこうも良いんだろう。賛成コンで使われていたOvertureもわたしめちゃくちゃに好きだったんだけど、徐々に観客のテンションを上げていくのが本当に上手いのが(本人たちが作った曲ではないにしても)OPにも表れてる。あとモニターが高画質すぎてデビューだ…って感動する(n回目)Travis Japan7人の、七者七様のかっこいいお顔をあの高画質モニターで見るのが最高。

 

いつかOvertureを集めたアルバム出してほしいとすら思ってたりする。

 

 

・The Show

 

このツアーのタイトルにもなっているThe Show。イントロが鳴り深い赤色の幕が開く。ワクワクが止まらない。どうやって登場するんだろう…?ポップアップとか…?(アイデアの引き出し少なすぎ人間)まさかのリムジンが浮いてる〜〜〜!!!すごいよほんとに…これがデビュー…(まだ言ってる)

 

このときのお衣裳が、滝シードの上に黒のロングコート。そのコートがレザーの人とファーの人といる。元太くんはレザー。レザーコートメンバーは命綱のベルトをコートの上から巻いてる。それがすっごくおしゃれで。安全のためにしなきゃいけないベルトを衣装の一部としてしまうその発想力があっぱれ。

 

このときの元太くんは余裕感たっぷりでお手振りしてたりする。それがかっこいい。あと担当パートの"どこまでだって行けるよ"では指ハートをしてたりした。"カタルシスの向こうへ Come on, come on"の前にゆっくりと立ち上がり、元太くんのことを抜いてくれるカメラを見つけてリムジンのドアに肘をつけるために姿勢を落としていくのを正面で見たとき、獲物を見つけたトラのように感じて、すごくワイルドでゾクゾクした。ドアに片足を乗せてることもあった。"僕の全てで満たしてあげる"では、神奈川公演で"満たしてあげる"の部分を口の横に手を添えてサイレントで言った後にフッと笑っていて腰を抜かしたりもした。それまではヤマハートしたりもしてた気がするけど、サイレントの記憶が衝撃すぎてあんまり覚えてない(ポンコツ)

 

あとわたしは、The Showは爆音で聞けば聞くほどいいと思ってるので、スピーカーが近めの席に入ったときは最高だった。家でもあの音量で聞きたいのが正直なところではある(それはただの近所迷惑)

 

 

・PARTY UP LIKE CRAZY

 

やっと聞けたパリア。アリーナだとわからないけど、スタンドだとTravis Japanがレッドカーペットを歩く姿が見られる最高曲。スタンドバクステ側席だと歩いてくるTravis Japan7人を正面から受け止められるのでなお最高。+わたし的にはしずげんポイントが多い最高曲。

 

まず、1Aの元太くんパート"So I came, ready for a party coming now"の"party"の発音が最高。この発音だけで白米5合いける。このパートを歌い終わった後にコートを脱いでリムジンの中に投げるんだけど、このときに投げる方向を見誤って閑也くんに向かって投げちゃったり、わざと閑也くんに投げたりしたこともあった。いたずらっ子おげん。閑也くんが降りたあとに必ずグータッチもしくはロータッチをする。1回だけ、閑也くんのグーを元太くんはなぜかチョキで迎えて閑也くんの拳を指で掴んでいたこともあった。パーならわかるけどなぜチョキ。じゃんけん負けてるのよそれ(かわいい)

 

 

サビが終わるとTravis Japanがレッドカーペットを歩いてセンステまで踊りながら来る。レッドカーペットを滝シードで歩きながら踊るTravis Japanが最高にかっこいい。

 

その間でもしずげんポイントがある。しめちゃんのパート"Living on top,〜"の後ろで2人向かい合わせでしゃがんでる。2人の表情を同時に見るのがかなり難しいというかほぼ無理なところなので、どうだったみたいなことは伝えづらいんだけど、神奈川公演ではそこでも最後にグータッチするのが恒例だった。1度だけ2人見つめ合ったときに閑也くんの髪の毛に何かついていたことに気づいた元太くんが、それを取ってあげてたのが完全に恋が始まる瞬間で見てるこっちがドキドキした。わたしの頭の中では完全にLove so sweetのイントロが流れてた。

 

元太くんの"I don't wanna let it go babe-"の最後のところで音を切るのに合わせて頭を右に向ける振りが連動性があってとても好き。あと、うみちゃんのセリフの後にセンステまで移動して"24-7days we make it hot,〜"の前にバチン!って音が聞こえるぐらい揃う感じがこれがTravis Japanだ〜!!!ってなる。

 

 

JUST DANCE!

 

ここできたデビュー曲!!滝シード着て披露するJUST DANCE!は何回聞いても毎回毎回デビューおめでとう…(泣)ってなる。そしてメンバーとの、特に如恵留くんとのアイコンタクトがめちゃくちゃ多い。

 

",just move it"ではニッコニコで指ハートをし合って、"That's the way I feel better〜"のところは元太くんが大きいバズーカを如恵留くんに向かって打って、それに如恵留くんがやられたり跳ね返したりしてた。閑也くんと手を繋ぐ振りの前はすっごいにこにこで閑也くんのことを見てる。"Just let it take control〜"からはうみちゃんや閑也くんと、"And when the kick drum goes"で宮近くんともアイコンタクトしてる。アイコンタクトの大渋滞。縦一列になるところではしめちゃんのお尻をずっとぺしぺし叩いてたりもした。メンステ側のお席だったときに、如恵留くんのバク転を見せるために前の6人がしゃがむところで元太くんが如恵留くんの方を見てニコニコしていることに気づいた。

 

 

・自己紹介

 

元太くんは1番最初にする。それがもう大正解すぎて!お昼公演だと「おっはようございまーす!!」「みんな〜!おっはよ〜〜〜!!!」とすごく元気に挨拶をしてくれる。こちらも元気になるしさらにテンションが上がる。まあ正確に言えばこんにちはの時間ではあるんだけど(小声)それがかわいくてかわいくて愛おしくてしょうがない。元太くんとファンとの「おはよう」のやりとり、ピースフルで大好きだった。そして最後にニコッと特大スマイルをカメラに向けてして捌けていく。そのあと松倉くんと如恵留くんが元太くんの真似をして「おはよ〜!」って言ってくれたりもする。Travis Japan、なんてかわいい。

 

 

【 act1 : Hollywood 】

 

・夢のHollywood

 

幕が開くと大階段に松倉くんが立ってる。わたしはSHOCKは映画でしか見たことないけど、そんなわたしですらここは帝劇か…?と思った。あの大階段にひとりで立ち、踊る松倉くんがとても綺麗でかっこいい。

 

そして夢ハリのイントロが流れる。夢ハリって始まりのパターンがいくつもあるけど、どのパターンでも何回聞いてもすごくわくわくするの本当にすごいなと思う。ストリングスの音から始まってそれが増えて上がっていって、ドラムのアウフタクトが入って最後にはトランペット。この流れが至高。

 

そして宮近くんの毎公演変わる煽り。1番好きだったのは初日の「2回目だって?だってずっとTravis Japanだもん!」だった。過去にトラウマありの鉄亜鈴女なので()あんなに明るく元気にかわいく言う宮近くん見てそうか…"ずっと"Travis Japanでいてくれるんだ…って泣きそうになった。この挨拶に対して、おもしろくて笑っちゃったり手叩いたりする元太くんがとってもかわいかった。あんまりにもおもしろいと、そのあともフォーメーションチェンジで宮近くんとすれ違うたびに宮近くんをにっこにこで見てたりする。かわいい。

 

初日、間奏が賛成コンver.だったのでそうだよね…と思ってたら、うみげんパートが終わって7人が横に並ぶと下からステッキがにょーん!って出てきたあのときの会場の盛り上がりが忘れられない。ステッキ!!タップ!!!!!嬉しい!!久しぶりに聞けた宮近くんの「みんなも一緒に!」も本当に嬉しかったなあ。

 

その後、元太くんのソロダンスからのえげんの夢ハリアカペラ。ステージを上手から下手に移動しながら踊る元太くんのひとつひとつの動きが美しくて。神奈川公演では松倉くんがステッキをくるくる回す元太くんとすれ違うときに同じようにくるくる回して目を見合わせててかわいかった。その後ムーンウォークからのターンの流れが綺麗で大好き。

 

のえげんタイムの元太くんは、「俺この時間大好きなんだ♡」とにっこにこで言っててとてもかわいい。本当に楽しそう。元太くんがどうアクションを起こしても、ピアノを適当に弾いても、上手く料理してくれる如恵留くんのおかげですごく自由にのびのびとやってる元太くん。如恵留くんありがとう…!如恵留くんの膝に座ったり、サイモンやマイケルの真似してみたり…そのお返しといわんばかりに汗びっしょりな元太くん顔を如恵留くんが「かわいいねえ!」って言いながら2度ほど撫でてたこともあった。愛だなあ。これを愛と呼ばずしてなんと呼ぶんだろう。この時間、会場の至る所からかわいい…の声が漏れていて、それが嬉しそうな元太くんが、美声で夢ハリをアカペラで歌い上げて拍手と「フー!!」の歓声に会場が包まれてご満悦の元太くんが、嬉しそうに楽しそうに如恵留くんに後を託して捌けていく、ルンルンの元太くんがとってもかわいい。

 

あと何より2人とも歌が上手い。元太くんの歌声とファルセットが大好きなので、この時間がわたしも大好きだった。

 

 

・Happy Groovy

 

如恵留くんのピアノから始まるジャズver.のハピグル。イントロはそのピアノに合わせて宮近くんが踊る。如恵留くん以上にあの白いグランドピアノが似合う人がこの世にいるのだろうか、宮近くん以上に白いグランドピアノの上で踊る姿が様になる人はこの世にいるのだろうかと、毎回思いながら見てた。

 

元太くんは下手側から出てきて宮近くんと必ずグータッチする。"Da×4 Dancin' now"のあとに後ろを向いて宮近くんの"Baby 弾けるバイブレーション"で前を向くまでの元太くんのしっかりした背中を眺めてるのが好き。元太くんのパート、"楽しいリズム 悩みも消えちゃうよ"の最後のロングトーンで遊びを入れるのがとっても好き。あと大サビを余裕感たっぷりで踊るのも好き。あと最後に横1列で閑也くんと隣になったときに手をバン!と必ずタッチする。好きがいっぱいハピグル。

 

あとこれは本人たちに関することじゃないんだけど、"Baby 弾ける〜"のところでピンスポのカバーが開く音?なのかな?ガシャン!って音がするのがこのライブを支えてくださってるスタッフさんの存在を特に感じて好きだった。ぴあアリは設備が新しいからなのかその音がしなかった。ハイテク。

 

 

・Swing My Way

 

SMWの松田元太さんは最高です。

 

わたしはダンスに関しての知識は皆無のド素人ですが、でも元太くんのダンスが大好きで大好きで大好きで、元太くんが踊ればどんなジャンルだって松田元太さんのダンスって最高!!!ってなっちゃう。そんな中でもタイトルにしたように、マジでSMWの松田元太さんが良すぎるのでみんなに見てほしい。少クラ今すぐ放送して。

 

まず、そもそも曲そのものが最高。如恵留くんが中心になって「こんな曲がほしい」とお願いした曲らしい。如恵留くん天才(知ってた)いろんな音たちが街のネオンやステージに降り注ぐ照明みたいにキラキラギラギラしたショーっぽい曲をTravis Japanに踊ってほしいなとずっと思ってて。ジャニーズだと例えば EJ☆コースター / 関ジャニ∞とか、ジャニーズの曲じゃないけど 目抜き通り / 椎名林檎トータス松本 とかそんな感じの曲。だからこんなにも早く、そんなショーテイストな曲がやってきてくれるなんてそれはもう嬉しくて嬉しくて…。

 

この曲の元太くん最高ポイント書き出すとぐちゃぐちゃになるので箇条書きにします。

 

・衣装が最高。だいぶ絞ってより筋肉質になった元太くんだけど、やっぱりガタイの良い元太くんが黒シャツ1枚に赤ベロアのパンツなの良いに決まってる。しかも腕まくりしてるんですよ。ハットを目深に被ってるのも良い、最高。

・ハットを目深に被った横顔がステキ。元太くんの横顔って良いよね…!

・俺の体幹すげえだろ?みたいな振付/ポーズ盛りだくさんで最高。2番サビ前の飛んだときのポーズめちゃくちゃ好き。

・1番サビ終わりの"Alright"で唇をなぞってフッと笑みを浮かべてたのがセクシーさてんこ盛りでヤバかった。

・高確率でCメロ、"Let's do it again"でシャツの前立てを上からなぞりながらそのままボタンふたつほど外すんだけどそれがもう本当にすごくてやばくてすごい(語彙力)

・ターンが多くて最高。間奏と最後の2回転のターン、美しすぎて見惚れてしまう。

・間奏の足上げが美しくて最高。体硬いキャラだったのに…美し過ぎて見惚れてしまう(2回目)

・イントロ/アウトロの🎶ンダーンダーンダーンダーのところ、指パッチンするみたいな振りがめちゃくちゃ好き。元太くんの肘アクセント大好き人間なので(+81、SHAKE / SMAP"あしたからハレルヤ"のとことか、涙のアトが消える頃 / V6 の"なんて"のところとかみたいな)元太くんともなれば肘の内側でもアクセントが付けられるらしい。好き。

・Bメロ、"Spin around spin around Move your body"で指をくるくるするところのその指が色っぽくて好き。

 

主にはこんな感じ。でも本当に最初っから最後の最後まで最高、書ききれないところが山ほどあるので、ぜひみんなに見てほしい。なので円盤にはマルチアングルを何卒(キャピトルレコード様よろしくお願いいたします)(バク宙土下座)

 

あと2Aを歌う閑也くんがめっちゃ好き。あの閑也くんのキャラメルボイスにすごくマッチしてて良い。

 

そして1分1秒でも早く音源配信も何卒(キャピトル…(以下同文))

 

 

【 act2 : Electronics 】

 

・FIRE!!! / 北山宏光 & 藤ヶ谷太輔 (Kis-My-Ft2)

 

Travis Japanってやっぱりみんなダンスウマ〜〜〜…となる曲。こんなかっこいい曲だけど、花道をセンステに向かって歩く2人のペットボトルでの乾杯、盛大に水を溢れさせててほっこりにっこりした。

 

ときどきうみちゃんが宮近くんにすごくすごく強気になる回があった。宮近くんのシャツの中に手を入れてたのはさすがに目を疑った。そのあと宮近くんがシャツのボタン外したりする。これも宮近くんってそういうことするんだ!?と目を疑った。球体が白く光って浮かぶ2人のシルエットがかっこよくて好き。バクステ側の席に入ると、アウトロで2人がバチバチに踊るのをどっちも見たくてキョロキョロしてる間に曲が終わってしまう。目がもう1セット欲しいと、こんなにも思うときはない。

 

 

・PINEAPPLE / V6

 

初日、これは閑也くんの演出だ!と映像を見て確信した曲。でも、閑也くんって演出した曲で自分をセンターにすることあんまりないから、もしかしたら違う…?とも若干思ってた。けどやっぱりそうだった。映像と照明の使い方がとっても上手い。歌割りも閑也くんが考えたらしく、岡田くんのパートが元太くんに割り振られていて思わずにっこりした。

 

元太くんは如恵留くんの次に出てきて、暗転の中閑也くんと、自分のパートが終わると如恵留くんともアイコンタクトを取ってたりする。大サビ前のセンターを閑也くんと代わる流れがあまりにも綺麗で好きだった。

 

大サビのセットに座って踊るところ、元太くんだけ足を置く位置がみんなと違う(正確には元太くんより下手側(確かしめちか…?だったかな…?)の2人がステージに両足を置いてて、センター閑也くんも含め上手側の4人はその1段上のセットの上に両足を置いてる)元太くんは左足をセットの上、右足をステージの上に置いてる。違うことが良いのかはわからないけど、右足が綺麗に流れてるそのシルエットがすごくかっこよくて毎回見惚れてた。

 

そのあとは腕の筋力と体幹をいじめるあれ(あれ)Travis Japanの筋力どうなってるんだろう本当に、すごすぎる。

 

 

・Lock Lock × GET ALIVE

 

如恵留くんがマッシュアップしたこの曲。通称 Lock ALIVE、略してLA(by のえまる)かっこよすぎる。如恵留くんってできないことあるの?努力を怠ることぐらい?っていつも思ってしまうぐらいにすごい。

 

"僕らの進化を"では元太くんが襟元を緩めるフリをする。危ない。"サイアクさえ 愉しもう さぁ"では指をちょんちょんする横顔が少し挑発的でかっこいい。危ない(2回目)LAの元太くんは終始余裕感たっぷりで、少し挑発的な表情もある。

 

"Drop it!"が全員あるのもさすが如恵留くんといった感じ。7人の渾身ドロッピ最高。

 

 

・Unique Tigers

・Dance With Me 〜Lesson1〜

Talk it! Make it!

 

ファンサ曲。元太くんが命名した"トラッコ"がかわいすぎる。ぷれぜんとの円盤で心の底から楽しんでファンサをする元太くんを見て、こんな楽しそうにファンサする子見たことないわ…この世で1番楽しそうにファンサするじゃん…なんて思ったんだけど、それから3年経った今でもその姿は変わらなかった。本当に楽しい!嬉しい!が全身から弾け飛んでて、自分がファンサされたわけじゃないのに見てるこっちもなんだかにっこりしてしまったりする。

 

立見席のときは全力で踊って楽しかったし、ぴあアリの4階席だったときもみんなすごい上の方まで気にかけてくれてるのを感じた。Travis Japan、優しさの塊。

 

 

・MC

 

パフォーマンスとは打って変わって、のんびりぽやぽやとらびすやぱんがあまりにもかわいくて、目尻を地面まで垂らさせながら楽しむMC。元太くんはみんなのお話をうんうんって頷きながら、面白いときは崩れ落ちちゃったりしながら、ときには鋭くツッコむ。表情がコロコロ変わって見てて本当に飽きない、かわいい。

 

うみちゃんのステドリ配りをせっせとお手伝いしてたこともあったんだけど、その姿がLAのトラジャハウスで畳んだ洗濯物をみんなの部屋に運んでたのもこんな感じだったのかなと思えてとっても愛おしかった。

 

「みんな黒髪が好きなんでしょ、どーせ」とポロっと「ママ」って言っちゃったのが特にかわいかったなと思う。毎回おもしろかわいかったのでMCダイジェストあるといいな…。

 

 

【 act3 : JAPANESQUE 】

 

 

しめちゃかまちゅのWOD予選演目から始まる。白いひらひらの衣装が美しく舞う。朱鷺メッセではピンスポットに照らされた3人の影が壁に映っていて、それがすごく幻想的だった。

 

途中で元太くんがステージ下手側の階段から出てくる。和太鼓に向かうその背中があまりにもかっこよかった。

 

 

・VOLCANO

 

元太くんの和太鼓、本当に似合うしかっこいい。一打一打に魂を込めてるのが伝わる。あと所作が本当に美しい。2Aでうみちゃんとのパートのために1度バチをしまうんだけど、その前にくるっとバチを回して2本揃えてしまう流れと、そのパート後に、和太鼓の前まで戻ってきて姿勢をつくり、右手でバチを出して頭上まで持ってきてそれぞれ両手で持って構えて、次の一打のために右手を挙げるまでの流れ(ちょっと細かいところ違うかもだし伝わらないかもしれないけど日本語難しいので多めに見てほしい)(え)

 

バチが折れたときは心臓止まるかと思ったけど、そんな中でも元太くんは冷静に対処していてSMGOを感じた。最後にモニターに抜かれる眼光鋭い元太くんがかっこいい。隠れる前から衣装を着替え始める元太くんの背中、ついつい見てしまう。

 

これに関しても知識があるわけではない(一応学生のときに楽器はやってた、和楽器は触ったことない)んだけど、確か福岡ぐらいまでは叩いた瞬間に鳴る音と下から抜けてくる音(余韻といったらいいのか…?)が違う感じがして、和太鼓ってこんな音の抜け方するのかなとか思ってたけど、新潟からはそんなことなくなってた気がした。わたしの耳にはよくなってるように聞こえた。もしかしたら会場によって響き方も違うのかもしれないし、アメリカにいた福岡-新潟間で練習する時間があったのかわからないしむしろなかったんだろうと思ってるけど、元太くんの飽くなき向上心には本当に頭上がらない。

 

今日は引きで見よう!と決意しても元太くんがステージ上にいる限りあまりにも無意識に元太くんを追ってしまい、冷静に引きで見られなかったので、元太くんの和太鼓の音で踊り舞う6人が早く見たい。

 

 

・namidaの結晶

 

間奏がAXのときに宮近くんがつけた振付ver.で嬉しい。とる音の細かさに宮近くんをすごく感じる。

 

"僕を照らしているんだと 信じて歩くだけ"のところで元太くんが髪をかき上げてたのを見たときはそこでもぶっ込んでくるんですか…!となった。元太くんが髪をかき上げる仕草が大好き。落ちてくる羽根を見上げて、フッと笑う元太くんの表情にドキッとした。

 

 

・Never My Love / 初代ジャニーズ

 

最下手の閑也くんから1人ずつ後ろを向いたときの、ふわっと舞う衣装が美しくて好き。あの大階段に、あのひらひらたっぷりのゴージャス白衣装で縦一列になって歌うTravis Japan、あまりにもかっこいい。だしみんな歌ウマ〜〜!!元太くんのパート"Never my love"の"ヴ"の発音が、"I believe it baby"(ここ歌詞いくら調べても出てこなかったんだけど英語あってる…?)を伸びやかに歌いあげる元太くんが、とっても好きだった。

 

 

・君だけに / 少年隊

 

のえげん!如恵留くんが雑誌でコンテを誰かとやります!って言ってて、もしや元太くんでは…?と思ってたけどやっぱりそうだった。

 

最初手を取って見つめあって、離れていく前に元太くんは如恵留くんを見て優しく微笑む。元太くんの低音の柔らかい歌声がとっても心地よくて、なんだか子守唄を歌われてるような、そんな気持ちになる。

 

元太くんが踊ると、それに合わせて海面が波打ったり水飛沫をあげたりする。元太くんの指先足先まで意識が届いた緩急がすごい綺麗なダンスと相まってそれがとっても美しい。サビ前の綺麗なターンが最高。Newヘッドセットに変わる前に1回、ターンした勢いでヘッドセットがぴょーんと取れてしまってみてるこちらが焦ったけど、そんな中でもターンしながら元太くんは冷静にコードをたどりヘッドセットを付け直していた。かっこいい。

 

最後のポーズ、パブリックイメージ的には元太くんが包まれる側/如恵留くんが包む側なんじゃないかとか思ってたんだけど、トラジャに加入した当初、如恵留くんが纏っていた硬い殻を元太くんが粉々にしたことで今がある、それが今の如恵留くんを守ることに繋がってる、みたいな意味もあるのかなとぼんやり考えてた。君だけにの裏テーマ、いつか聞きたい。

 

大きな月に照らされる2人のシルエットが綺麗で、暗転したあと、2人で良かったよみたいに称え合ってる姿を見るのが好き。元太くんは如恵留くんの肩をポンポンしたり、指パッチンしてた左腕をそのまま下ろして如恵留くんをぎゅっとしたり、その姿勢のまま如恵留くんに倒れ込んだり、如恵留くんの手を引っ張って立たせてあげたりしてた。2人の称え合う姿、あまりにも美しかった。

 

 

【 act4 : Street 】

 

・LET'S MUSIC / SexyZone

 

Travis Japanってやっぱりみんなダンスウマ〜〜〜…となる曲(2回目)しめまちゅマジかわいい〜〜ってなってたら、ゴリゴリに踊りだすの最高。ギャップ。特に、"この音に群がれ〜"でスキップでセンステに向かっていって次の"Us against the music,〜"で重心低めに踊るところとか特に好きだった。レツミュ初めて聞いたけど、かっこよくてかわいくて、それがしめまちゅにすごく合ってた。でもやっぱり2人のダンス、どっちも見たい〜ってキョロキョロしてる間に曲が終わってしまう。

 

 

・Turn up the vibe

 

レツミュが終わって暗転して、他のメンバーが出てくる。その間、お互いを鼓舞するように、ハイタッチしたり背中叩いたりしてるのが"良いもの見せてやろうぜ"という気合いを感じてすごく好き。元太くんは松倉くんに"レツミュ良かったよ"と言わんばかりにニッコニコでハグしてた。

 

わたし元太くんは、どちらかといえば綺麗めなダンス、それこそ君だけにとか+81でいったらカイト / 嵐 や、涙のアトが消える頃 / V6 みたいなジャンルの方が得意なんだろうなと思ってて。でも最近、雑誌で得意なダンスのジャンルは?って聞かれると高確率でHIPHOPって答えてるからそうなんだなと思ってたんだけど、答えはここに全て詰まってた。

 

ド素人意見だけどマジで上手い。本当に上手い。グルーヴ感が最高。屋良くんありがとうございます。めちゃくちゃ好きです。

 

SMWのときも書いたけど、元太くんの肘アクセント大好き人間なのでサビの🎶ンダッンダッンダッンダッってところの振付大好き。あと"夜が明ける前に Complete me〜"のところで引っ掛けながら歌うの好き。最後の"Whoa"でフッて笑うのにドキドキしちゃう。

 

 

上を向いて歩こう / 坂本九

 

"上を向いて歩こう 涙がこぼれないように"と歌う元太くんが好き。優しくて、あたたかくて、ふかふかのお布団みたいな元太くんの歌声。花道をメンステまで歩く元太くんの表情がとっても優しくて好き。

 

"悲しみは月のかげに"のところで元太くんがモニターに抜かれてる。ずっと歌ってる儚げな横顔が映ってるんだけど、"かげに"でカメラの方を見て"ニッ!"と照れたように笑う。わたし、元太くんは青春の権化のような人だと思ってるので、放課後、サッカー部の元太先輩の練習風景を教室から眺めてたら、見てるの気づかれて笑顔向けられた、みたいなありもしない記憶がふっと浮かんできたりもした。青春の香りがしてドキッとした。

 

 

WOD 本戦パフォーマンス

 

7人でこれを踊るのが本当に見たかった。だからもうすごく嬉しくて!やっぱり彼らが7人で踊る姿に勝るものってない。

 

WODのとき、閑也くんのベルトをつけて踊ってた元太くん。"しずやパワーで頑張ってた"なんて言ってた元太くん。振付を担当したDWM〜トキメキでカーニバルの振付を入れた元太くん。そんな元太くんが、閑也くんがバスケットボール投げる振りの前にグッと背中を押してたの何度思い出しても泣ける。

 

全部全部好きだけど、The Showのところを踊る元太くんが眩しくて好き。ライブの終盤にこんな踊ることに振り切った演目で体力的なキツさもあるだろうに、それでもキラッキラの笑顔でみんなの顔見ながら「Let's go TJ!!」って言う元太くん、あまりにも""光""そのものすぎる。

 

このパフォーマンス中にもたくさんアイコンタクトしてる。Together Nowのときの松倉くん、ハピグルのときの如恵留くんが特に印象的。松倉くんとのアイコンタクトはしゃがんだときにずっと松倉くんの方見てて、松倉くんが見てくれるとすごく嬉しそうに笑う。松倉くんに対して向ける笑顔は、やっぱり何か違うんだよなあといつも思う。

 

 

JUST DANCE!(バラードver.)

 

このJUST DANCE!、モニターに抜かれてるのを見てると必ず他のメンバーの背中と一緒に映る角度で撮られてる。それがこの7人だからできた、お互いに支え合ったLAでの7ヶ月間を、なんだか思い出させる。あとTravis Japanのユニゾンってわたしは大好きで。7人もいれば声質的に混ざりにくい人がいたりしそうなのに、トラジャは綺麗に7人の歌声が混ざり合うというか…私感だけど、そんなふうに思ってる。

 

 

・挨拶

 

「ライブって楽しい!本当に楽しい!!大好き!!」をいっぱいいっぱい伝えてくれる、元太くんの挨拶が大好き。昂った気持ちが抑えきれなかったのか「最高です!」を何回も言ってたのも、「ドーム公演もしたい、しなきゃいけない」と言葉が矢継ぎ早に出てきてたのもグッときた。

 

デビューコンが始まる前の雑誌で"もし自分が楽しくなくなってしまったら、それはステージから降りるときなのかも。でもそんなことはないから安心して(笑)"と言っていた。そんな元太くんの口からあんなにも心の底からの「楽しい」と聞けること、こんなに嬉しいことはない。

 

 

JUST DANCE!

 

MVのあの衣装で踊るJUST DANCE!はやっぱり格別。

 

みんなの挨拶に合わせてコミュニケーションをとったりする。宮近くんが A・RA・SHI / 嵐 の話をしたとき確か如恵留くんとサビの振りをしてたり、閑也くんが「世界のファミチキになれるように…」と話したときは、ファミチキをふたりでパクパクしてたりもした。かわいい。

 

初日、大サビ頭の胸をトントンして腕を下ろす振りのところで手をぎゅっと握って何回も力を込めてガッツポーズをしてて。その姿から、デビューできた喜び、今7人で踊れる喜び、ファンで埋め尽くされた会場 そのステージに立てている喜び、いろんなものを感じて胸がいっぱいになった。

 

曲が終わりステージ上手/下手と挨拶に行くとき、下手側で松倉くんと肩を組んだりすることもあった。元太くんが松倉くんに肩を組むと、松倉くんは必ず元太くんの腰に腕を回す。あざとすぎる。

 

 

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【 アンコール 】

 

・BIG BANG BOY

 

"Don't try to fight it〜"からの元太くんの英語の発音が最高。大階段をゆっくり降りてくる松倉くんがとてもかっこいい。帝王感。

 

 

・DRIVIN' ME CRAZY

 

わたしはこれに命をかけていると言っても過言ではない。

 

どこからか始まったコンビ厨瞳孔ガン開き命懸け曲()そんな中でわたしの推しコンビしずげん。びっくりドッキリの

 

★*+.*.o*_o*.o*o_*+.★

おめでとうございます!
DRIVIN' ME CRAZY
3公演連続しずげんご当選です!!

★*+.*.o*_o*.o*o_*+.★

 

 

 

それまでは愛知・日本ガイシホール 1/29 夜公演での、元太くんのパートを閑也くんの肩に手を乗せて歌う→閑也くんのパートで2人見つめ合う→歌い終わって正面ハグ 以降何もなかった。でもね、わたし賛成コンの「閑也大好き!(正面ハグ)」の亡霊と化していたので、無事成仏できて良かったんだけど、みんながご当選して喜んでるの見るとどうも強欲になってしまうんですよね…。そんなこんなで何もなくやってきた神奈川・ぴあアリーナMM公演。まさかの3/9・3/10昼公演・3/10夜公演と3公演連続ご当選。

 

・9日→花道階段下にいた元太くん、ステージ上にいた閑也くんがパート歌い終わった瞬間に一直線に走り出して反対向いてた閑也くんの背中に飛び乗る。おんぶ状態でくるくる回る閑也くん。完全に親子。

 

・10日昼→閑也くんから元太くんに近づいてくる(ここ重要)元太くんの肩に腕置いて歌う。元太くん閑也くんのこと見てどんどん顔近づけていく。そのまま閑也くんのおでこ(前髪)にちゅー。松田元太さん、罪な男。

 

・10日夜→閑也くんのパート終わってまた閑也くんに向かって走って背中に飛び乗った元太くん。"俺は降りないよ!"と言わんばかりに両足で閑也くんの太ももをホールド。おんぶ状態のまま横に揺れたり、またくるくる回ったり。やっぱり親子。(これはしず担さんから教えていただいたんだけど、閑也くんが"来ないの?"みたいな目線を元太くんに向けていたらしい。すごく嬉しそうに閑也くんに向かって走っていった元太くん思い出して泣きそうになる。胸熱)

 

ちゃんと双眼鏡に曇り止め塗ってたけど、DMCのときだけめちゃくちゃ曇ったの今思い出しても笑える。興奮しすぎやろ。

 

"今夜は恥じらいなんて捨てたら もう止まらない"と歌う元太くんがとっても好き。優しいふかふかのおふとん。

 

 

 

・Together Now

 

元太くんはとっても優しい顔で愛おしそうに会場全体を見渡してる。「みんな歌って!」と客席にマイクを向けてくれる元太くんの声・表情、こちらが歌った後に「ありがとう」と言う元太くんの声・表情本当に本当に優しくて泣きそうになる。毎回、松田元太というアイドルに出会えて良かった、Travis Japanというグループに出会えてよかったと泣きそうになりながら見てる。

 

 

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Travis Japanが魅せてくれるものには絶対的な自信しかなかったけど、やっぱりそうだった。7ヶ月間でアメリカで学んできたこと、成長したこと、今までジャニーズJr.として活動してきた中で得たものを全部全部詰め込んで、自分たちができる最大限のクオリティで毎公演届けてくれるTravis Japanが大好きで。でもMCではぽやぽやになっちゃうのも大好きで。大好きなTravis Japanがこれでもかってぐらいぎゅうぎゅうに詰め込まれたデビューコンサートだった。

 

素敵なステージを魅せてくれて、見せてくれてありがとう。全5会場・23公演お疲れ様でした☀️

 

 

 

嬉しい涙であふれるように

 

TravisJapanが、デビューする。しかも全世界。そして配信というジャニーズグループにとっては新しい形で。誰がこんなこと予想したんだろう。思い返してみれば、TravisJapanはいつも予想の遥か斜めをいくグループだった。きっとこれからもそうなんだろうな、ずっと。

 

 

なんとなく、"ジャニーズJr."という肩書きがついていた、今までの思い出に浸りたいなと思ってこのブログを書いてる。ただの思い出話が多くなってしまうけど、今日ぐらいは許してほしい。

 

 

約3年半前、いろいろあって他のいろんなグループを見漁っていた中で出会ったTravisJapan。初めてしっかりと彼らを見たのはジャニーズJr.チャンネル、Lock Lockの倍速ダンス動画だった。長年"ダンスが嫌い"だと思いっきり公言していた人が担当だったのもあり、とにかく衝撃だった。あのスピードでターンしても誰一人してブレない、少しフォーメーションがズレて後ろのメンバーに被っただけで「間違えた」と言う。そして何より、ダンスというものに対して尋常ではないこだわりとプライドを持ち、1ミリも妥協を許さないその姿勢が素人目ながらすごいと思った。それ以来、この子たち気になるなというグループのひとつになった。まだこの段階ではTravisJapanのカイト事情はもちろん把握できていない。

 

 

元太くんが東京・日本橋から静岡・沼津まで3日間で走った。それを見たとき、わたしはとんでもない子に出会ってしまったかもしれないと思った。

 

「何か辛いことがあってもちっぽけじゃね?って思えたら良い」

 

この子は今後どんな経験をしてどんな人生歩んでいくんだろう。そしてなにより企画を成し遂げた元太くんの笑顔がとても眩しかった。確実に沼に片足を突っ込みかけていたけど、Jr.というものに恐ろしく抵抗と偏見があったのでそこではこの子を推したい!と決断するに至らなかった。なにより、この先どうなるかわからないJr.という立場の子を推しにする勇気がなかったと言った方が正しかったのかもしれない。

 

 

運命が変わったのが8月8日。わたしは配信を見ていただけだったけど、公演後、びっくりするぐらいにわたしの頭の中はTravisJapanで埋め尽くされていた。この子が、この子たちが夢を叶える瞬間に立ち会いたい、その一心でトラジャ担/松田元太担と名乗ることを決めた。ほぼ初めてのJr.担だった。

 

 

そこからいろんなことがあった。初めてTravisJapanを生で見たのがオースティン・マホーンのライブだった。オースティンのライブでジャニーズの推しを見るってそんなことある?と思うけど、トラジャならあるんです。これは何回も言ってるけど、この現場ではTravisJapanのフォーメーションの美しさに度肝を抜かれた。ラインが綺麗すぎて元太くんの顔が見えなかった(とても褒めてる)

 

2019年の虎者は観られなかったけど、ステフォなるものをジャニオタ人生で初めて買った。某大賞にも初めて参加した。

 

偶然友達に誘われて入っていたJUMPのライブのバックにTravisJapanがいた。これがJr.担というものか…!と思いながらその会場にいた誰よりも全力でLock Lockしたと思う。元太くんがジャニーズに入所するきっかけ、山田涼介さんの後ろで踊る姿を見てちょっと泣きそうになった。

 

…とまあ、思い出話は尽きないしこのテンポで書いてたら途方も無くなってしまうのでサラッとね。サラッと。

 

Mステに初めて単独で出演した。幻となってしまったけど、オリンピック関連のお仕事がきた。お寿司のCMをやった。表紙のananが重版になった。6時間でひとつのパフォーマンスを0から創り上げるというとんでもない特番が放送された。7人が配信でソロコンをした。コスプレして週刊コミック誌の表紙を務めた。オールナイトニッポンに出演した。全国ツアーをした。+81 DANCE STUDIOが開設された。2本目のMV、BIG BANG BOYが公開された。YTFFに出演した。渡米が発表された。YouTubeでのコラボがCMに繋がって、全国各地に大きな広告が掲載された。AGTに出た。WOD TEAM divisionで世界9位になった。そして2022年9月29日、デビューが発表された。

 

他にもドラマや映画の演技仕事、クイズ番組、レギュラー番組、音楽番組、バラエティ番組、毎月出てた雑誌、表紙を務めた雑誌、ライブに舞台…細かく書ききれないほどの思い出が山ほどある。

 

元太くんの夢が叶う瞬間にもたくさん立ち会えた。憧れの先輩・山田くんの後ろで踊る元太くん。憧れの人・kemioくんと雑誌の表紙を務め、YouTubeで共演した元太くん。映画の主演を務める元太くん。山田くんとCMで共演した元太くん。ひとつひとつ夢を叶えていく元太くんがかっこよくて眩しかった。そんな中でも元太くんはいつも元気で、明るくて、頑張り屋さんで、人のことが大好きで、お茶目で、純粋で、かわいかった。常に周りの人への感謝を口にしていた。

 

 

そして意外と涙もろい元太くん。8.8のときは悔し涙を流していた。げんパラのときもデジわを眺めながら泣きそうな顔をしていたのを覚えてる。2021年の虎者千穐楽では宮近くんの涙につられて泣いていたらしい。WODのときもきっと泣いてた。ISLAND TVに泣くのを堪えるかのようにぎゅっと口を硬く結ぶうるうるした目の元太くんがいた。そして9月19日。メジャーデビュー決定の知らせを受けた元太くんは号泣していたらしい。わたしが元太担になると決意したあの日の元太くんの悔し涙が、心の底からの嬉し涙に変わった。本当に嬉しかった。

 

 

これは今だから言える話。トラウマみたいなもので、わたしが神経質になりすぎてその言葉が他より随分誇張して見えてただけなんだけど、前自担が"海外で音楽を学びたい"と退所したのもあって、元太くんがいろんなところで「いつか海外に住んでみたい、カルチャーを感じたい」って話すたびにあなたまでいなくなってしまったらどうしようって不安になってた。その"いつか"を今のうちから覚悟した方がいいのかもしれないって。だから7人での渡米は、そりゃ前例がないことなので自分の中に落とし所を見つけるのには時間は掛かってしまったけど、7人一緒なら、それならなんだっていいよねとすら思った。

でも、8.8の後に更新されたげんまるでは、最後に書いた名前の前に"TravisJapan"ときっと意図的に添えていた。きみあおの舞台挨拶では「TravisJapanとして」と何回も何回も言っていた。3月3日の渡米発表後に更新されたブログでは"TravisJapanの松田元太として生き続ける"と語っていた。デビュー発表時には元太くんの耳にはピアスがついていて、インスタライブで「TravisJapanでやってくぜって」とピアスを開けた理由を語っていた。TravisJapanに加入した時から、とっくに覚悟なんて決まってたのに。好きでいろいろ知ったような気でいても、たったひとつの言葉に全て遮られて、結局はあなたのこと何も知らなかったんだなと思った。きっとこれからはそのピアスを見るたびに、元太くんの覚悟を、元太くんのTravisJapanに対する強い想いを感じるんだろうな。だからこれからも元太くんのこと、変わらずに知っていけることも嬉しい。メンバーそれぞれとの関係が、時が経つにつれてどうやって変化していくのか。それを見ていられるのも嬉しい。嬉しいことだらけだね、やっぱり。

 

 

 

TravisJapanがAGTに出演してからOne Directionが昔出演していたdocomoのCMを何度も思い出すことがあった。

 

"たった3年で世界は変わる"

 

当時すごいな〜ってぼんやりと思った記憶がある。生まれ持った煌びやかな才能があって、ステージに立つチャンスを掴み取った強運の持ち主。自分が生きてる世界とはまるで違う。

 

わたしがトラジャ担になって3年と少し。

初めてこの子たちのためにわたしも頑張りたいと思った。こんなにも頑張ってるTravisJapanに誇れる自分でいたいとも思った。SNSを通していろんな人に出会って、直接会って、はじめましてとはとても思えないテンションで好きな人たちのことをひたすら話す。TravisJapanを好きになってなかったら、きっとこんな経験しなかったと思う。出会えなかった人もたくさんいる。TravisJapanに出会って文字通り世界が変わった。そして、自担がグループを脱退してまだドン底にいたタイミングで出会ったTravisJapanに、ジャニオタとしての人生もわたしは救われた。どこか遠い国の、知りもしない誰かの話ではなくて自分自身に起こった話。

 

だからね、わたしはTravisJapanに対してついつい重たくなってしまう。わたしの人生を救ってくれたあなたたちには絶対に笑顔で幸せでいてほしいと思う。永遠なんて言わないから、できるだけ長く7人で。

 

 

好きになってから今日まで、楽しかったことも辛かったことも悲しかったことも嬉しかったこともたくさんあった。でも思い返すのはやっぱり楽しかったり嬉しかったり幸せだった瞬間ばかりで。そんなたくさんの幸せをくれた、たくさんの素敵な景色を見せてくれたTravisJapanがデビューする。ついに"ジャニーズJr."という肩書きが取れる。長かったような短かったような。本人たちが頑張ってきた期間を想うと、わたしが7人を見てきたたった3年とちょっとで長かったとか言っちゃいけないよねとも思う。

 

 

宮近くん、うみちゃん、しめちゃん、如恵留くん、閑也くん、元太くん、松倉くん。TravisJapan、メジャーデビュー本当に本当におめでとう。……かっこつけたこと言いたいんだけど、結局こんな薄っぺらい言葉しか出てこない。でもこれ以上でも以下でもないよね。7人の夢がTravisJapanにある限り、これからも7人が一緒にいられる未来がある。それ以上に嬉しいことなんてない。

 

これからどんな曲がTravisJapanのもとにやってくるだろう。その楽曲で、TravisJapanはどんなパフォーマンスをするんだろう。どんな衣装を作ってもらえるんだろう。どんなライブをするんだろう。どんな道を歩んでいくんだろう。TravisJapanの旅はどんなものになっていくんだろう。…7人の未来に、あれやこれやと想いを馳せてみるけど、いつも想像の遥か斜め上をいくTravisJapanだから、きっとこの先も予想なんてまるでつかない、びっくりすることだらけなんだろうなって何となく思う。ワクワクしちゃうね、すごく。

 

 

「おじいちゃんになっても7人で一緒にいたい。夢ハリはステッキじゃなくて杖で、タップは入れ歯の音で」

 

なんて笑いながら話してた未来にまた一歩近付く日のこと、7人の夢が叶う日のこと、そして7人の新たな輝かしいスタートの日のこと、一生忘れない。

 

 

最後にもう一度言わせてね。

大好きなTravisJapanへ。

メジャーデビュー、おめでとう。

 

 

 

 

22歳の君へ。

 

明日、2022年4月19日で23歳のお誕生日を迎える松田元太くん。少し早いですがお誕生日おめでとうございます。今年もこうやってお誕生日がお祝いできること、とても嬉しく思います。

 

 

いや〜元太くんの22歳が終わっちゃいますね(ニャンニャン🐈🐈)初主演映画公開等々、息つく暇もないぐらいに幸せをたくさんくれた元太くん22歳の1年を振り返っていきたいと思います。よろしければお付き合いください。

 

 

*2021.4.19 『スカッとジャパン』出演

 

高校2年生の是永礼央くん役。お相手の看護師役は宮近くん出演RISKYでもおなじみの萩原みのりちゃん(俺たちのみのりん)(違)ベンチに座るシーンで2人の体格差に胸がキュンキュンなり、みのりんに腰を屈めて目線を合わせて話す姿に胸がギュンギュンなり、最後のシーンでは胸がギュウンギュウンになる。両手握り拳でほっぺたぎゅ〜ってされてるのかわいすぎて…。身長差…。三田寛子さんが「病院でしょ〜!!!」って言ってたけどそう言いたくなる気持ちとてもわかる。ここ!病院!ですよ!!礼央くん!!!

 

「思ってたのとちがぁ〜〜〜う(絵に描いたようなぴえん)」を見るたびにラブコメ作品に出演する元太くんがもっと見たくなる。超個人的私情ですが、2022年1〜3月期で放送されていたファイトソングで藤原さくらさん演じる凛に照れ隠しで蹴っ飛ばされたりしてる風磨さん演じる慎吾見てこういうシーン!元太くんで!!見たい!!!!!と切望しております。TravisJapanがロスから帰ってきたら業界のお偉いさん、何卒よろしくお願いします。

 

 

 

*2021.4.20 単独表紙『東海ウォーカー/関西ウォーカー』発売

 

2月にananに出たタイミングでいろんな雑誌の表紙を飾りたいとブログで語っていた元太くんですが、3月末のけみげんViVi、Myojoちっこい版の裏表紙に引き続きこんなにも早く元太くんが表紙を飾る雑誌が見られるとは。これは夢…?違う…!(実結構文)

 

東海ウォーカーは陽だまりの中でお家でまったりのかわいさ満点のお写真、関西ウォーカーは太陽の下で元気いっぱいかわいさ満点のお写真、合計かわいさ419億点満点を一気に摂取できる素敵グラビアです。わたし的には東海ウォーカーのサングラスかけてダブルピース特大スマイルの元太くんが大好きです。かわいいカワイイ可愛い。

 

 

 

*2021.4.24 『炎の体育会TV』出演

 

元太くんにやってきたサッカーのお仕事(!!!)高校サッカー準優勝や同級生にJリーガー多数みたいなすごい経歴の方々に混じってユニフォーム姿でボールを蹴るお肌まっちろの元太くんに何万回目かの初恋を捧げました。

 

ヘディングするときに毎回手を顔の前でギュッて握るのがかわいい。きっとクセなんだろうな。PK対決を見守ってるとき、りんたろー。さんがPKセーブして後ろでぴょこぴょこ跳ねて喜んでるのがかわいい。かっこいいとかわいいのオンパレードでした。

 

 

*2021.7.17 上半期ViVi国宝級イケメンランキング発表

 

結果はふたつランクアップの2位。1位を狙っていただけにランクアップしたことは嬉しいものの、悔しい結果にはなってしまいました。

 

 

 

*2021.9.3 映画『君が落とした青空』初主演発表

 

ずっと待っていたお知らせ。それがまさかの福本莉子ちゃんとのW主演、篠原修弥役。まさかのまさかすぎた。映画初出演作品が初主演作品だなんて。いろんな雑誌で"お芝居の仕事がしたい""グループのために俳優としての看板がほしい"と語っていた元太くんの夢が叶った瞬間を肌で感じた、宝物のようなお知らせでした。お知らせを見て泣き、Twitterを開くたびにTLを遡ってはいくつも流れていく莉子ちゃんと元太くん横並びの写真を眺めて夢みたいだなと思ったり。そのあとISLAND TVにアップされた報告動画。入れ替わり立ち替わり画角に映り込んできてくれたり映り込まなくても周りで盛り上げてくれたり、自分のことのように喜んでくれるメンバーのあたたかさの真ん中で少し照れたような笑顔でいる元太くんを見てたらまた涙が…。

 

 

 

 

この日の発表から公開日までのザッとした流れはこんな感じでした↓

 

2021.9.3 W主演発表

10.6 原作本重版(第17刷)※映画化決定帯付き

10.13 ティザーポスター公開

10.26 追加キャスト発表

11.11 公開日発表

11.13 場面写真公開

12.8 主題歌発表

12.16 ムビチケ&上映劇場情報発表

12.20 野いちごジュニア文庫版原作発売

12.24 ムビチケ発売、本ポスター&予告動画公開、TikTokアカウント開設、原作本重版(第18版)※本ポスタービジュアル帯付き

2022.1.12 完成報告イベント、場面写真公開

1.18 場面写真公開

1.25 場面写真公開

1.30 女子高生限定試写会、場面写真公開

2.4 主題歌"栞"振付動画公開

2.8 公開直前試写イベント、YouTube特番"きみあおTV"スタート

2.11 キャラクター動画公開

2.14 グッズ情報発表

2.15 サウンドトラック発売

2.17 ジャニーズJr.チャンネル メンバーでの試写動画公開

 

きみあお関連で元太くんのインタビューを掲載していただいた雑誌がこちら↓

 

2021.12.21 FLIX

12.24 T.(裏表紙)

2022.1.4 日本映画navi、CINEMA SQUARE、J Movie Magazine

1.13 GLITTER

1.15 QLAP!

1.19 anan

1.24 BARFOUT!

1.28 ココハナ

2.1 Men's PREPPY、Cinema★Cinema、CHEER

2.12 プラスアクト

2.17 Eye-Ai+(表紙)、JELLY

2.18 ピクトアップ

 

そしてきみあお告知関連で出演した番組がこちら↓

 

2022.2.7 帰れマンデー見っけ隊!!

2.11 あるある土佐カンパニー2

2.12 王様のブランチ

2.14 有吉ゼミ

2.19 まるっとサタデー、あざとくて何が悪いの?

 

いや〜主演映画ってすごいな…。振り返ると改めて思います。特に12月24日にムビチケ発売、ポスター・予告動画公開されてからが怒涛でした。2月に入ると毎日のように新情報公開やら雑誌発売やら番組出演やらなにかがあってすごい楽しかったなあ。

 

 

*2021.10.25 ドラマ『だから殺せなかった』出演発表

 

 

この日は+81 DANCE STUDIO『LOVE YOU ONLY』のShort動画がアップされた日でした。そうです、何かの賞状を受け取るトンデモかわいい元太くんが見られるあの神動画です。12時になりYouTubeを開きリンクをシェア、動画を見てダッッッッッ…カワイイ…(頭抱え)となり何十回と繰り返し見てリプを頂いたことに気付きTwitterに帰還すると

 

TravisJapan松田元太、玉木宏主演ドラマ『だから殺せなかった』出演

 

の文字を発見。えっ…ドラマ……?そして記事に載っている玉木宏さん、渡部篤郎さん、萩原聖人さん、高岡早紀さん、古田新太さんなど錚々たる俳優陣の名前と、公式サイトではその俳優陣の中で玉木宏さんの次に松田元太(TravisJapan/ジャニーズJr.)とお名前があることにびっくり。元太くんは物語の鍵を握る大学生・江原陽一郎役。すごい重要な役じゃん…??すごくない…???そしてこのときも報告動画をISLAND TVにアップしてくれました。

 

 

虎者本番終わりの南座の楽屋からお届けされたこちらの動画。衝撃度としては地球を滅ぼす隕石級の特大松松を浴びることができます。これを見るとあまりの衝撃の大きさに宇宙の塵となりかねません。でも元太くんが本番終わりということもありもともとスーパーウルトラかっこいいお顔が更にすごいいい顔してるし、松倉くんに腕を回されたときの元太くんのスーパーウルトラミラクルかわいい笑顔が見たくて何回も見てしまう動画です。わたしは既に宇宙の塵です。

 

だかころ関連でインタビューが掲載された雑誌がこちら。こちらに関しては(※わたし調べ)ですので漏れがあるかもしれません。あったら優しく教えてください(バク宙土下座)

 

2021.12.1 週刊TVガイド

12.15 QLAP!

12.24 月刊スカパー

2022.1.4 CHEER

1.7 POTATO、DUeT

1.19 TV LIFE

 

 

*2021.11.9 松松表紙『FINEBOYS』発売

 

ファッション誌の表紙!松松で!!!!!!!嬉しい!!!2021年1月9日発売の2021年2月号、2021年6月9日発売の2021年7月号と2度の登場を経て3度目で表紙を飾りました。にしても1年のうちに3度も出てるのすごいな…。しかもグループでとかじゃなくてコンビでなのがまたすごい。なんでも着こなしポーズをキメる松松。服を愛し愛され、素敵なお洋服たちに囲まれて幸せそうな松松をたくさん見られるのがとても幸せです。

 

 

 

*2021.12.16 下半期ViVi国宝級イケメンランキング発表

 

結果は上半期と同じく2位。主演映画公開や出演ドラマ放送を控え、ラストチャンス、絶対に1位と意気込んでいただけに悔しい結果となってしまいました。でもこの結果も元太くん応援隊の皆さまだけで出せたものではなく、トラジャ担の皆さまやご協力いただいた全ての方々の力なしでは出せなかったものです。しかも1位の方は今いろんなドラマや映画に引っ張りだこの売れっ子俳優さんですからね(きみあお関連で買った雑誌にほぼ何かしらの作品でインタビューが載ってて本当にびっくりした)2021年上半期下半期連続で2位を獲得できたこと、嬉しかったです。

 

 

 

*2022.1.9 ドラマ『だから殺せなかった』放送開始

 

5週にわたって放送。原作を読んだ状態で見ましたが違う部分も多々あり、これ…どうなるんだ…陽ちゃんはなぜそんな行動をしているの…?やめて…怪しまれちゃう…え、もしかして……??とソワソワしながら視聴。でも普段は太陽のように明るく元気いっぱいで周りに笑顔と幸せと愛を振り撒く元太くんが、そんなの微塵も感じさせなかった。常に帽子を目深に被り「何も考えずに今だけ楽しければいいみたいな奴らを見てると無性に腹が立つ」と冷たく言い放つ。ただ元太くん自身も雑誌で言ってたけど、ご両親から溢れんばかりの愛情を受けて育ちご両親のことが大好きなことは元太くんとの共通点で、だからこそずっと血の繋がりがないことをずっと隠されていたことがショックでああなってしまったわけで。根本はとても家族想いで優しい子。心境の移り変わりで180度変わるキャラクターを、江原陽一郎の人生をしっかりと生きていたなんだなと感じました。

 

 

原作を読んだ方はわかると思いますが、原作にはなくてドラマにはあった/原作と違う描かれ方をしたシーン・描写がいくつかありました。

 

例えば真犯人だった父親の茂が逮捕されるシーン。ドラマでは陽一郎くんの目の前で逮捕されてしまいますが、原作では彼の目の前で逮捕されることはありません。なんだかより陽一郎くんに残酷な経験をさせている感じがしてとても心が痛む…。

 

そこからラスト。一本木さんが実の父親だとわかり、2人が対面するセリフ一切なし表情だけで全てを表現しなければならないシーン。ここが元太くんが雑誌で言っていた「顔だけで表現するのってすごくムズイ」の極みだったんだろうなと思います。でもより陽一郎くんの心情が複雑になりそうな描写や加えられた原作にはなかったシーン、それを元太くんなら表現できる成立させられると見込まれてキャスティングされたのかななんて思ってなんだかジーンときました。元太くんの俳優としてのたくさんの可能性を感じました。

 

 

 

*2022.2.18 映画『君が落とした青空』公開

 

待ち侘び続け、やっとやってきたこの日。9月3日から早かったような、そうでもなかったような…。でもTravisJapanが毎日のようにくれる幸せのおかげで、どちらかといえば一瞬だった気がする。

 

公開初日、晴れるといいな〜とぼんやり思っていたのですが当日見事に雲一つない快晴で映画館に向かおうと家を出て空を見上げただけでなんだか泣きそうになったのを覚えています。

 

エンドロールで福本莉子ちゃんの名前の横に並んで1番最初に流れてきた

 

松田元太(TravisJapan/ジャニーズJr.)

 

の文字がとても誇らしくて。大きいスクリーンで元太くんのお芝居が見られたこともだし、そもそもストーリーのあれやこれやでも泣きまくったし、この映画を通して伝えたかった想いにもだし、なんなら最初の実結と修弥の出会いのシーンで元太くん映った瞬間に泣いた、そして何回観ても最初から最後まで感動やら嬉しさやらで泣きまくった映画でした。こんな素敵な作品の主演に元太くんが抜擢され立派に務めあげたこと、そして夢が叶う瞬間に立ち会えたこと、本当に誇らしく嬉しく思います。元太くんの俳優としての可能性をたくさん感じたドラマでした。

 

 

 

*2022.2.19/20 『君が落とした青空』公開記念舞台挨拶

 

 

*2月19日 

TOHOシネマズ 六本木ヒルズ

→13:10の回(上映後) / 16:10の回(上映前)

 

横浜ブルク13

→16:45の回(上映後) / 19:30の回(上映前)

 

*2月20日

ユナイテッド・シネマ豊洲

→9:15の回(上映後)

 

MOVIXさいたま

→12:15の回(上映後) / 14:50の回(上映前)

 

京成ローザ⑩

→16:15 の回(上映後) / 19:00の回(上映前)

 

 

元太くんは全ての日程に登壇。19日、TOHOシネマズ13:10の回は全国100の映画館で同時生中継ライブビューイングも実施。

 

胸キュン台詞やあれやこれやで汗をかいてしまい、ポケットから出てきたのが青色のギンガムチェックのハンカチ。あんなにかっこいいお顔してるのに…メンカラ青色のギンガムチェック…ギャップの沼で溺れ死ぬ…かわいすぎかっ…(頭抱え)汗かきすぎて莉子ちゃんに「今が1番過酷そうですけど…」って言われてた元太くんに思わずクスッとなっちゃいましたが、最後には主演としてTravisJapanのメンバーとしてしっかりと挨拶。いろんなお仕事で得た経験がひとつひとつしっかり元太くんの血となり肉となっていることを感じました。

 

 

ここまで映画に関するいろんな動画を見てきてメインキャスト5人(福本莉子ちゃん・元太くん・板垣瑞生くん・横田真悠ちゃん・莉子ちゃん)の雰囲気が仲睦まじくて大好きだったのだけど、舞台挨拶を見てより強く思いました。元太くん板垣くんがわいわいしているのを莉子ちゃん真悠ちゃんりこりこちゃんが冷静にツッコんだり、時には流したり、たくさん笑ってくれたり。特に主役の2人はいろんなところで励まし合って助け合っていたこと、いろんなエピソードから感じました。チームきみあお大好きです。

 

 

*2022.2.21 『Jr.大賞2021』結果発表

 

・恋人にしたい部門 第1位

・いちばんいいコンビ部門 第1位(松松)

・いちばんセクシー 部門 第1位

・弟にしたい部門 第1位

・後輩になってほしい部門 第1位

・キスしてみたい部門 第1位

・意外とメガネが似合いそう部門 第3位

・アイコンのクセが強そう部門 第3位

・演技がうまい部門 第5位

 

いや〜う!れ!し!い!!!!!でもそれよりも安心したの方が大きかったかもしれない。念願の1位。2021年12月号で元太くんが「1位になりたい」と公言してくれて、それがすごくすごく嬉しくて。結果発表後に元太くんがくれた「うちゅーいち愛してまーす💙」もかけがえのない宝物になりました。何度だって言います。本当に本当におめでとう。

 

 

 

*2022.2.28 『君が落とした青空』大ヒット御礼舞台挨拶

 

*2月28日

TOHOシネマズ 六本木ヒルズ

→15:20の回(上映後) / 18:20の回(上映前)

 

18:20の回は公開記念舞台挨拶のときと同様、全国100の映画館でライブビューイングを実施。大ヒット御礼舞台挨拶でライビュってなかなかないですよね?すごい…!

 

15:20の回では監督からお手紙のサプライズがありました。そのお手紙を受けて元太くんの目からは大粒の涙が…。それがこの世にこんな綺麗に泣く人いるのか!?この涙でまた映画一本作れるぞ!?!?ってぐらいに綺麗で。

 

こちらわたし的涙 涙 枯れるほど美しいお写真2選と監督お手紙全文記事です↓

 

 

この手紙は何度読んでも泣いてしまう。元太くんを選んでくれたのがYuki監督でよかった。元太くんの初主演作品が"君が落とした青空"でよかった。

 

 

 

そんな元太くん、皆さんもご存知だとは思いますが今アメリカ・ロサンゼルスにいます。今まで15年以上ずっとジャニオタやってきた人間なので、推しが日本にいるのが当たり前、まさかこんな形で推しが海を越えた地で生活し、こんなにも物理的に距離が離れてしまうことになるとは思いもしませんでした。

 

 

期限は無期限。他グルの現場のレポを見かけると羨ましいなとふと思ったりもするし、ボンヤリと勝手に思い描いていた、俳優として活躍していく道が一旦ストップしてしまったことを悲観してしまったこともあります。でもこれも元太くん自身が選んだ道なんだし、勝手にこっちが悲観するのもおかしな話だなと思うようになりました。しかもこんな経験できるのトラジャ担しかいなくない!?と彼らはどんなお土産持ってどれだけ大きくなって帰ってきてくれるんだろう!?!?ってドキドキワクワクが止まりません。

 

22歳の元太くんの"今"を応援できて、共に楽しめて最高でした!!たくさんの幸せと愛をありがとう。23歳の1年も元太くんの夢が叶いますように。

 

「おかえり」と言えるその日まで。

 

こちらこそ、

うちゅーいち愛してまーす💙

#きみあおみた

 

以下、盛大にネタバレしております。感想ブログのつもりがどちらかといえば考察ブログなのかもしれない。ときどき修弥にマジレスしてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

君が落とした青空、何回も観てきたけれどわたし的1番の感情移入キャラが横田真悠ちゃん演じる西村トモカ(当方松田元太担ですけれども)。そのトモカが3回目のタイムリープ、修弥を呼び出して告白するシーン。

 

 

モカがついに修弥に秘め続けた想いを伝えるんだけど、修弥はもちろん実結のことが大大大好きだし「ごめん」と断る。その後、去り際に修弥が振り返って「誕生日おめでとう」とトモカに伝える。その言葉を聞いたトモカは今にも溢れそうになる涙を必死に堪える…っていう体感5分のシーン。

 

 

原作の櫻いいよ先生は「トモカは自分の気持ちに正直な女の子なだけ」と仰っていた。また「どのキャラクターも悪者にしたくない」とも。

 

 

修弥を想うばかりに毎月1日の映画の約束について「それだけって寂しくない?わたしならもっと会いたい。もっと大事にする」と実結に発破をかける。一応原作では、"修弥は実結のことをクラスでよく話す"っていう描写がある。映画ではその描写はなかったけれども、もしかしたら修弥は実結のことをクラスでよく話していたという裏設定がある?のかもしれない。月一映画の約束も知ってるし。そういう修弥の話を聞いていたかもしれないトモカは「わたしなら修弥への好きをもっともっと伝えるのに…」って常々思ってモヤモヤしていたんだろうなあ。わかんないけど。

 

 

そんなふうに積もりに積もっていた感情が実結の前で隠しきれずに爆発してしまうんだけど、その言葉が実結が修弥に本音を話すきっかけの一つになる。そのきっかけもひとつじゃなくたくさん散りばめられてると思ってて

 

佐喜子の

「素直じゃないなあ。もっと会いたいって素直に言えばいいじゃない」

 

佑人の

「好きなんだよ…お前のことが」

 

モカ

「わたしならもっと会いたい。もっと大事にする」

 

そして修弥と映画館で喧嘩するシーン。

「一度でも本当の気持ち言ったことないよな!」

 

 

これがちゃんとタイムリープ各回に散りばめられている台詞っていうのがミソな気もする。佐喜子の台詞は初日、佑人の台詞はタイムリープ1回目、トモカは2回目と3回目、修弥は2回目。"タイムリープは3回"という回数にちゃんと毎回意味を持たせてるんだなあと思う。周りの人の実結に向けられた正直な言葉が、どうしても素直になりきれない実結の心にはすごく響いたんじゃないかな〜。そして修弥がずっと隠していた行動の意味を知り、本心を知り、修弥とちゃんと向き合うことを決意した実結はトモカの一言に言い返す。これでトモカが焦るんですよねきっと。"絶対にわたしの方が修弥を大切にできる"と確固たるものがあったのに、それが揺らいでしまう。(と言いつつも修弥に告白する描写があるのがこの映画の場合、タイムリープ3回目だったというだけなのでもしかしたら初日にもタイムリープ1回目でも実は告白してるのかもしれない。)

 

モカが自分の気持ちに素直に行動した結果が実結を強くするきっかけのひとつになったのだから、トモカにとってはなんとも皮肉だなあと。

 

 

それで告白シーンになるわけだけれども、この場面の修弥の「誕生日おめでとう」っていう台詞。舞台挨拶のときにこの台詞についてアリかナシかなんて質問がキャストの5人に対してあって、元太くん板垣くんの男性陣2人はアリ、莉子ちゃん真悠ちゃんリコリコちゃん女性陣3人はナシだと札を挙げていた。わたし個人的な意見として女性陣と同じナシ。振るならしっかりスッキリ振ってほしい。でも物語的にはアリだったんだろうなと。監督もこの台詞を加えるにあたってすごく話し合ったと言っていた。

 

 

修弥はサプライズするために、実結には秘密でトモカと同じ店でバイトする。それが実は2人そういうは関係なんじゃ…と噂になり、それが実結の自分への自信のなさを加速させるきっかけになってしまう。鈍感な修弥はそんな実結の気持ちには一切気付いていないし、トモカに対しても仲睦まじく接し続ける。「喧嘩しても、絶対に毎月1日は映画に行く」と2人で交わした約束も「バイトが入ってる」とトモカの電話を信じてしまい、ドタキャンしてしまう。でも逆にいえば約束を破らせたのはトモカなんですよね。たった月に1回の約束であると知りながら。(まあ正直なところなんで修弥はバイト先に直接確認しないの?とかいろいろ思うことはあるけれど)

 

 

修弥がやってきて最初のトモカの一言が「ごめん、嘘ついた」修弥はそれに対しては言及していない。まあ月一の約束を知ってる上でトモカは嘘ついて呼び出してることを知ってるので直接的には何も言えないんだろうな〜。けれどこれでは完全にトモカは悪者になってしまう。おまけに彼女は嘘までついている。そうしないための修弥の「誕生日おめでとう」なんだろうなと。おめでとうだけではなく、友達としてトモカを大切に思う気持ち、「ごめん」に対しての許し…修弥の優しさがこれでもかと詰められていたんじゃないかなと思う。

 

 

Yuki監督が「この台詞は言い方が大事だから」(超ニュアンス)と元太くんに伝えたと舞台挨拶の際に言っていた。それを元太くんは見事に表現してみせたんじゃないかな〜と思う。すごいの一言。

 

 

しかし修弥ってトモカに対しては"お前"って言う(タイムリープ1回目、世界史の教科書貸してのくだり「お前、また置きっぱかぁ?」)のに、実結には喧嘩になっても"お前"って言わないんですよ…感情的になっても「実結はどうなんだよ!!!」だし…泣いた…友達と彼女…ここで明確な差が…トモカには幸せになってほしい…。てか横田真悠ちゃんすっっごくかわいい。生で見たときおったまげた(おったまげた)

 

 

ただのキラキラ学園青春映画かと思いきや、みんな言ってるけれどもたくさんのこと考えさせられる映画。高校生のときにこんな作品に出会いたかったなと、制服で観に来ていた子たちを見てとても羨ましく思った。母親が作ってくれたお弁当のおかずにあーだこーだ言ってた過去の自分にコラ!と言ってやりたい。

 

 

元太くんが立派に主演を務める姿を初めて見る作品が『君が落とした青空』でよかった。素敵な作品に出会えてよかった。これから先もたくさんの人の心に響き、永く愛される作品になりますように。