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白衣装の松田元太さんの良さについて話したい 【 Road to Aコン感想ブログ 】

 

みんな〜!!おっはよ〜〜〜!!!!!(cv:松田元太さん)

 

ということで、こちら

 

Travis Japan Concert Tour 2024

Road to Authenticity

 

の感想ブログになります。基本的には元太くんとしずげんのことばっかり書いてます。語尾はすごい・かっこいい・かわいい・好き・大好きでほぼ締め(占め)られている中身なしだけどただただ長いブログ(12,000字超え)です。自分の薄れゆく記憶に抗うため、少しでも鮮明に残しておくため、読んでくださった元太担のみなさまの元太くん最高ポイントの振り返り・他担のみなさまの元太くん最高ポイントを知るお手伝いになればと思って書いてます。記憶違い等あるかもしれません。あれば優しく教えていただけますと幸いです。

 

では、いっくぞ〜〜〜!

 

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・OP

 

このツアーのためだけに撮影された映像。お金がかかってる…!!デビューしたらいつか、と思っていたものが早々に叶って嬉しい。とにかくみんな顔が良い、すごく良い、めちゃくちゃ良い。七者七様の顔の良さを早々に浴びられる。最高。

 

 

・DRIVIN' ME CRAZY

 

まさか1曲目にこの曲を持ってくるとは思いもしなかったDMC。初日にデビューコンのいろんな記憶が蘇ってきて、体温がブワァと上がった(いまだにしずげんのおんぶやおでこちゅーの記憶に縋り続けているしずげん厨ことおれ)最初は全員サングラス着用。元太くん曰く各々が好みでオーダーしたらしいオープニングの衣装。元太くんは全身黒のキラキラ素材のシャツとパンツ。シャツをインしてウエストがベルトでぎゅっと締めてあるシルエットが大好き。

 

2番Bメロ、元太くんのソロパート"今夜は 恥じらいなんて捨てたら〜"が本当に大好き。デビューコンではトラッコに乗ってにこやかに歌い上げてたけど、今回はサングラスもしてバチバチにキメて歌う元太くんにクラっとしてしまう。

 

そして2番サビ前のサングラス外しタイム。でっっか〜〜いモニターに映し出される7人の超絶美麗顔。割とサッと外すメンバーが多い中で、元太くんはゆっく〜り・しっか〜り・じっく〜りサングラスを外す。いろんなパターンがあるけど、まずはサングラスつけた状態でステイ。そして鼻根の位置まで下ろして、その下ろした隙間から客席を見る。そこでオタクたちがわ〜!!ってなっているのを見てニヤッと笑って完全に外す、ってパターンが多かった。この数秒間、完全に松田元太さんの掌の上でコロコロと転がされている。好きです、めちゃくちゃ好きです松田元太さん。一度、すぐ鼻のところまで下ろしたことがあってもう外しちゃった〜…と思ってたらニヤッと笑ってベーっと舌を出しててけしからんすぎた松田元太さん。もうあなたに完全降伏よ〜〜!!!(白旗ブンブンッ)となった。もうあなた以外、松田元太さん以外考えられません。

 

最後、松倉くんが考えた振付を踊る元太くんが最高にかっこいい。グルーヴを感じる元太くんのダンスが大好き。総じて大好きすぎるDMC

 

 

・My Dreamy Hollywood

JUST DANCE!

 

このMy DreamyからJUST DANCE!の流れ、AGTきっかけでデビューを掴んだアメリカでの生活を思い出してグッとくる。

 

My DreamyはAGTの予選で披露したバージョン。あのとき、ハラハラソワソワしながら、ちょっぴり不安な気持ちにもなりながら見た、彼らのこと全く知らない3,000人の聴衆がスタンディングオベーションする光景が、鮮明に蘇ってくる。デビューして1年以上経ったわけだけれども、夢を、デビューを掴み取って帰ってきてくれてありがとうと毎回見るたびに思う。

 

JDといえばしずげんの手繋ぎパート→アイコンタクト。閑也くんが自分のパートを歌いながら移動してくるので、たまに閑也くんの勢いに元太くんが引っ張られてるのがちょっとかわいい。アイコンタクトはするとき・しないときとあるけど、元太くんの背中から"しずや!しずや!!!"を感じるときがある。すっごくかわいい。

 

 

・Unique Tigers

 

元太くんの煽りから始まるUT。煽ったあとに楽しくなっちゃってか、たまにマイク通して笑っちゃうのがかわいい。この曲からムビステが動き出す。これまでドームでのライブを観ることが多かったので、アリーナ規模でムビステを使うのがすごく新鮮で。見た瞬間に金が…!かかっている…!!!!!と思った。でもあれだけ最初から最後まで踊り続けるセットリストを組むTravis Japanが、自らの力を使わずともムビステのおかげでバクステ側まで来てくれるの、すごく合理的だよな〜と思う。あとなによりあのデッカいステージが動いて、迫ってくるのすごく迫力があって圧倒される。松本潤さんの演出家としての天才っぷりを肌で感じた瞬間。

 

UTのパートの順番のおかげでしずげん確約曲かと思いきや、毎回割と無風で終わる。たまに元太くんが"なんでも優しく受け止めてくれる"を噛みそうになって怪しいときに閑也くんがあれ?みたいな顔して元太くんの顔を見て、それにうるせ〜!と言わんばかりに蹴りを入れるフリをしたり、セーフ!ってやったりする。かわいい。"あたためるから〜"で7人ぎゅっとなるところもアイコンタクトポイントのひとつ。一度、閑也くんの肩に腕を置くかと思いきや、スルッと滑らせて閑也くんを😦←この顔にさせておきながら無表情で見つめて去って行ったことがあった。かわいい。(2回目)

 

 

・Okie Dokie!

 

本当に本当に大大だ〜〜〜〜〜い好きなOkie Dokie!やっぱりハッピーな曲をメンバーとアイコンタクトをとりながらハッピー全開で踊るTravis Japanからしか得られない栄養が確実にある。こういう雰囲気の曲ってちょっとラフに踊っちゃいがちだと思うんだけど、そんな中でもただ楽しいだけではなく、上手さをビッシビシに感じられる手抜き一切なしの7人のダンスが、元太くんのダンスが大好き。"Dancing ×4〜"のところの元太くん、関節ひとつひとつをしっかり動かして踊ってて元太くんのダンスの最高さが感じられる。MVを見た段階でこれはしめげん激アツ曲だ…!と思ったけど、やっぱりそうだった。横アリの3日目から2番がカットになってしまったのが寂しいけれど、2Aのしめげんパートのふたりはただでさえバグっている距離感が大バグりしていてすごかった。サビではしめまちゅが振り返ってくれてニコニコでアイコンタクトをとっている元太くんがとてもかわいい。

 

Okie Dokie!が終わると自己紹介タイムになる。元太くんは去年に引き続きトップバッター。やっぱり元太くんが1番最初に明るく・かわいく・元気よく挨拶してくれるのは良いなあと思う。昼公演では相変わらず「おっはよ〜!!!」と挨拶してくれるのがかわいい(もうこんにちはの時間だけれどね!)そんな言葉での挨拶が終わるとフリーダンスでもご挨拶してくれる。BGMが99 PERCENTに変わった瞬間のスイッチの入り具合がすごくて、そのギャップに毎回クラっときてしまう。その場の感性で、元太くんの体がその瞬間に赴いたまま魅せてくれたダンスがかっこいい。松倉くん・しめちゃんが挨拶した後にはチームベイビーの3人が真ん中でわちゃわちゃぎゅっとしたりする。文字通りベイビーでかわいい。

 

 

・REMIX DANCE NUNBER

 

元太くんが振り付けたREMIX DANCE NUMBER。この振付がもう本当に本当に本ッッッッッ当に大好きで大好きで…。初日昼の段階でモニターに振り付けした人の名前が表示されているのに全く気付かなくて、なんとなく元太くんっぽいかも…?と思ったいたら本当に元太くんでやっぱり!となった。みんなでわちゃわちゃした後、いつからか如恵留くんが元太くんの振付だと紹介してパフォーマンスに入るようになった。言葉のニュアンスはいろいろあるんだけど「元太の振付、ご賞味あれ」と紹介してくれるパターンが1番好き。おしゃれで、元太くんの振付をすごく大切にしてくれてる感じがして嬉しくなる。

 

頭に組み込まれているTJポーズ。元太くんがバラエティ番組に出るたびに覚えてもらおうと何度も何度もしていた姿を思い出してグッとくる。だし、わたしも知り合いと元太くんの話をしてて「その子さ、なんかポーズするよね?」と言われた経験もあるので、これをライブでしか披露しないの、なんだかもったいないな〜、テレビでパフォーマンスしてこのポーズってあの子!?!?ってなるの、見たいな〜ってぼんやり思ってたりする。奥行きと立体感、音に対しての振付のアクセントの付け方、元太くんらしいな〜ってところが、元太くんの振付の大好きなところがふんだんに組み込まれているREMIX DANCE NUMBER。現場ではもちろん()元太くんしか見られてないので早く映像で、引きで元太くんの振付を踊るTravis Japanが見たい。

 

ここから衣装が揃いの金スーツになる。この型の衣装のTravis Japan、もちろんいいに決まってる。SMWに夢ハリ、SoGと綺麗めダンスが続くパートが揃いのスーツ衣装なの、これぞTravis Japanという感じがする。

 

 

・Swing My Way

 

こちら、わたしのデビューコン感想ブログになります。

そうです、わたしはブログタイトルにするぐらいSMWを踊る松田元太さんが大好きで大好きで…。どのジャンルのダンスも高いクオリティで踊れる元太くんだけど、力強くてしなやかで綺麗なダンスが特にぴったりだなあと思ってるSMW。1年経ってもやっぱり大好きだった。SMWについては去年のブログにそれはもうたくさん書いたので()割愛させていただきます。SMWの松田元太さんはいいぞ。

 

 

・夢のHollywood

 

ここで夢のHollywood。初日、英語ver.しかやらないなんてこと、あるのか…?とそわそわしていたので、SMW終わりのフォーメーション見てこれは!?次夢ハリでは!?!?(イントロがかかる)夢ハリだアアァァァア!!!!!!!!となったのを覚えてる。

 

宮近くんの冒頭のセリフを他のメンバーが言うことも多かった今回のツアー。この人選は前もって決められること、のえうみげんにはそれぞれに理由があって任せたくないから(かわいい)しめしずまちゅの3人を指名していることをMCで教えてくれた。そのセリフに素直にリアクションして笑っちゃう元太くんがかわいい。

 

"光飛び散るステージに""俺らの(心一つに)"もしずげんのアイコンタクトポイント。そして、SoGの並びを配慮してなのか、最後のタップパートは並びが隣になるしずげん。タップの間も元太くんが閑也くんの方を振り返ってアイコンタクト、ステッキ交換した後も2人で顔を見合わせてたりする。アイコンタクトポイントがたくさんの夢ハリ。

 

 

・Seasons of Gold

 

元太担、結構Seasons of Goldの元太くん好きだと思うんだけどどうですか?(突然の問いかけ)おそらくちょっとでも気を抜いたりすると途端に綺麗に見えなくなってしまいそうな如恵留くんの振付。そんな体力的にもハードな曲だけど、元太くんは1秒も余すところなく端から端まで美しくて。

 

歌い出しを担う元太くん。元太くんの柔らかくも空気の含有量が多いハスキーボイスが"光も届かないような モノクロなこの世界"のどこか切ない歌詞にぴったりだなと思う。元太くんの声が大好き。

 

"さらにHigher"のあとのジャンプ(ジャズグルの間奏でもやるやつ。ダンスの知識がなく用語がわからずで…)がコマ送りにしてもどのコマも綺麗なんじゃないかと思えるぐらい綺麗で、元太くんの体幹の強さを感じるので大好き。"Ready to Go"の歌詞で正面・横へと指を力強くも綺麗に指すところ(伝われ)、そのときの精悍でまっすぐな眼差し・表情が大好き。大好きだらけのSoG。

 

あとなんといっても、大サビで一列のラインで横→斜め→縦と回るところがこの曲の最大の見せ場(あくまで私感)何回見ても、どの角度から見てもいつも本ッッッッッ当に真っ直ぐ綺麗で。あの真っ直ぐなラインを見てると、ここまで築き上げてきたメンバー間の信頼関係・努力・経験、そして彼らのパフォーマンスに対してのプライドを感じて泣きそうになる。

 

 

・So Sunday

 

Road to Aコンのコンビ厨瞳孔ガン開き命懸け曲()いら情ですが、わたしは一度もしずげんが当選回を引けておりません悲しーーーーーー!!(号泣)ちなむとしずげんご当選回は1/17 愛知公演と3/23夜 北海道公演になります。お友達からの情報をまとめると、

 

1/17 → 閑也くんに膝枕してもらう元太くん

3/23夜 → 閑也くんにもたれかかりそのまま押し倒す元太くん

 

け、け、けしからんスギィーーーーーーーーーーー(泣)(泣)(泣)見たかった…この目で見たかった……せめてもう1日待ってくれたら………(翌日の回は入っている運なしオタクことわたし)円盤に収録されていることを切に切に切に願っております。

 

ずっとわちゃわちゃのんびりタイムかと思いきや、大サビはラフな振りながらもみんなで踊るのがなんともTravis Japanらしい。ある公演ではペットボトルをマイクに見立てて熱唱ごっこ(?)する元太くんを、左右からお兄ちゃん6人が踊りながら微笑ましく見てくれていた光景が大好きだった。

 

 

・Still on a journey

 

しめちゃん振付のStill on a journey。"We take a step"のところの右手を差し出す振り、ゼロズレのお席に入ると元太くんからプロポーズされているかのような錯覚に陥る。ドキドキが止まらない。

 

"Nothing to hold back"の向かい合うところでTJポーズを送り合うしずげん。先に仕掛けるのは元太くんのときもあるし、閑也くんのときもある。一度、コマネチをしていたこともあった(自己紹介で閑也くんがいただいたTバックの話をしたからだと思う)ポーズを送り合った後、ニコッと笑い合って次のフォーメーションに颯爽と移動していく様が、楽しみながらもパフォーマンスに妥協せずに最高のものを届けてくれるTravis Japanを感じる瞬間でもある。

 

 

・Keep On Smiling

・Charging!

Talk it! Make it!

 

ファンサ曲3曲。今回のツアーからそれぞれオリジナルの衣装を纏っているトラッコ。元太くんのトラッコはJUST DANCE!のリップ柄の衣装を着て、足元には歯ブラシが置いてある。たまに、その歯ブラシでトラッコの歯を磨いているときがある。かわいい。

 

Keep On Smilingの頭の宮近くんのソロで、みんなでオ〜!!ってやるのが楽しい。松倉くんが入ってきて、その後2人の後ろからガバッと抱きつく元太くんが最強かわいい。紅最高。

 

 

・Bro:) 松田元太 / 松倉海斗

 

松松による、松松のためだけの、松松の曲。

 

メンステからセンステまで歩いてやってきて、ゆっくりお話ししながら準備する2人。Bro:)では、ハーフアップしてることが多かった元太くん(当方、元太くんのハーフアップ大好き人間です)曲が始まる前、ピックを口に咥えてアコギをガシャガシャとかき鳴らしていたり、ピックを口に咥えて腕に付けていたゴムで髪の毛を結ったり。これ、【 ピックを口に咥えた 】状態なのがとってもミソ、最・最・最重要事項。あれは、人が、狂います。

 

松倉くんと向かい合って、松倉くんのことを見ながら歌う元太くんの表情が最強に優しくて。元太くん、松倉くんにしか向けない表情があるんだけど最初から最後までその表情。そして特に"Hey,Bro:)"のところが慈愛に溢れまくり、お前のこと目に入れても痛くないぜ!みたいな表情をしてる。

 

ウクレレはやってたにしろこの曲のために始めたギター。長年やってたわけじゃないから手元を見ずに弾くのもなかなか難しいと思うんだけど、それでもなるべく松倉くんの表情を見ようとする元太くん。青とオレンジのペンライトの光で埋め尽くされた会場を嬉しそうに見渡す元太くん。ふたりが創り出したあたたかい空気感で、モニターに映し出される松松の歴代写真と日本語訳の歌詞を噛み締めながら、ふたりが出逢った運命とずっと一緒にいた軌跡に想いを馳せて聴くBro:)、あまりにも尊い時間だった。これからも、松松が歩む道を勝手ながら見守れたら、こんなに嬉しいことはない。

 

 

・Day Off 宮近海斗 / 川島如恵留

 

のえちゃかDay Off。表示されてるのを見なくても、振りの細かさで宮近くんの振付だとわかるDay Off。サビの"誰かと比べる事なんて止めて"の連続八分音符、全部音拾ってるの宮近海斗節すぎる。おそらく♩=140ちょっとぐらいだった気がしたので(わざわざ計った)、140で八分音符の音を全部拾ってるとなると、1秒に4.5つ振りが付いてることになるのか…とかいろいろ考えてしまった。

 

モニターに表示される、ふたりの直筆歌詞。如恵留くんの流石の美文字と一生懸命丁寧に書いたであろう宮近くんの字がとっても愛おしい。

 

 

Paranoia 中村海人 / 七五三掛龍也 / 吉澤閑也

 

しめしずんちゅのParanoia。閑也くんの1番"あぁ本能的パラノイア 〜 "、2番"あぁ感情など要らないや 〜 "からのソロパートが大優勝すぎる。他担ながら、1回目に聴いたときから大好きだった。閑也くんのパートはわたしにグサっと刺さることが多い。閑也くんの𝑲𝒊𝒍𝒍𝒊𝒏𝒈 𝑷𝒂𝒓𝒕、生で聴いても最高だった。

 

 

・Turn Up The Vibe

 

ここから衣装が中村海人さん監修の白衣装になる。白衣装の元太くんが、それはもう…本当に本当に本ッッッッッッッッ当に最高でかっこよくてかっこよくて。お腹までワイルドに開いたシャツからチラッと見える、鍛えられた筋肉にドキドキする。その半面、綺麗めな白いシャツと色っぽい革手袋。元太くんの健やかな内から滲み出る色気にぴったりな衣装だなと思う。冒頭の黒衣装でもだけど、ボリュームがあるシャツをベルトでギュッと締めてあるシルエットも好き。白衣装の何もかもが好き。大好き。中村海人様ありがとうございます神と崇めさせていただきます引き続きよろしくお願いいたします。

 

公演によっては、Bro:)のハーフアップのまま白衣装で出てきてくれたりもする。ハーフアップだと衣装の良さと元太くんの生まれながらに授かりし大天才骨格の良さの相乗効果でより最高になるし、下ろしたままでも踊るたびに舞う髪の毛と伝家の宝刀・かきあげんたが見られるので最高になる。髪型によってかなり印象が変わる気がしてる白衣装。下ろしだと綺麗めになるし、ハーフアップだとワイルドになる。中村海人さん、やっぱり天才。

 

Act4:Streetで披露され、衣装もスタジャンでTHE HIPHOPという感じだった1年前のデビューコンとは、イメージが変わった今回のTUTV。ダンスに愚直に励む少年っぽさを感じるTravis Japanから、衣装も相まって大人っぽくなったTravis Japan。同じ曲でも、振り自体は変わらなくても違う曲かのように纏う雰囲気を変える。どっちも好き。

 

 

・Happy Groovy ( Jazz ver. )

 

初日、ハピグル(通常ver.)のイントロがかかったとき、嘘でしょ!?!??!と前のめりになったの、今でも鮮明に思い出せる。アルバムに収録されてるのはJazz ver.なので、冷静に考えればそんなはずない(それぐらい通常ver.は恋しくなってたりする)

 

冒頭、1人ずつモニターに抜かれていくTravis Japan。元太くんは1番最初。みんなキメキメの中、ちょっとおマヌケさんな表情をしてるときもたまにあったけど、その分ガチで決めてくるとあまりのかっこよさにやられてしまう。本当にお顔が良い、かっこいい、好き、大好き。

 

サビ前までのコンビ厨瞳孔ガン開き命懸けタイム。元太くんが超至近距離でしめちゃんの喉仏触ったりしてたのにうみちゃんが割って入ってきてしめんちゅが発生したことがきっかけだったような気がしてる。しめんちゅがとにかくすごい。松松もすごい。ちなむとしずげんはAlways超・無風(泣)

 

ステージセンターから下手側に移動するときに閑也くんの肩に元太くんが腕を置き、閑也くんが元太くんの腰に腕を回すシーンが高確率であった。それがかなりナチュラルで毎回ギャッ!!となっていた。そのあと、間奏のドラムソロのところでも長めのアイコンタクトポイントがあるしずげん。

 

間奏、曲の世界感を確実に表現しつつも楽しいという感情を届けてくれることも絶対に忘れてない雰囲気が大好き。7人でパフォーマンスすることを楽しんでる7人が大好き。

 

 

・Till The Down

 

Till The Downの松田元太さん、めちゃくちゃ良いです。本当に。

 

暗転しサビのBGMがうっすらとかかる中、シャンパンのコルクを抜きグラスに注ぐ、炭酸の音が。その音に合わせて乾杯し、まるで溺れていくかのように倒れていくのえげんの2人のシルエットが綺麗で大好き。

 

全体的に余白がある振付だなと思うんだけど、その余白を1秒たりとも余すところなく表現する元太くんが大好き。"Slow mo slow mo Let's get it started"という元太くんのパート。髪を下ろしてるときは歌う前にかきあげて、パート後に俯き気味になったときに落ちてくる前髪から見える横顔が美しくて。その後、足組んだままの状態で左手を左斜め上に伸ばすんだけど、ゆるめのシャツの袖が落ちてきて革の手袋がしっかりめに見える状態になる。その姿が、シルエットがあまりにも綺麗で大好き。"I don't feel no pressure"で座ったまま開いた脚に腕を置いて少し前のめりになるのもかっこよくて大好き。

 

"闇照らした 〜 "からステージ上についてる手すり(?)に捕まって寝転んだ状態で歌う如恵留くん、全然ブレないし声量も変わらないしどうなってるんだろう…って毎回思う。すごい。

 

 

・Candy Kiss

 

間奏に真似して踊ってみよう!コーナーがある。元太くんが担当すると、TJポーズしたりマツダマンのポーズをしたりする。かわいい。元太くんがこの1年、いろんなところで地道にやって広めてきたTJポーズと、元太くんの頑張りが繋がった先にいたマツダマンのポーズを一緒にできたの、すごく嬉しかった。

 

 

・PARTY UP LIKE CRAZY

 

大好きなパリア。サビ頭の腕をグルン!って回す振りでムービングステージが動き出すの、Travis Japanのダンスのパワーを原動力にしてる感じがしてとっても好き。

 

"Living on top, 〜 "からのしずげん確定ポイントは動いているムービングステージの上という特性上、ふたりで下にいるファンに構ってたりする。稀にグータッチが復活したりもする。

 

 

・Moving Pieces

 

むぅぴぃの元太くんは本当にかっこいい、ですッッ!(松田元太さんかっこいい曲ばっかやな)(そりゃそうか〜〜〜!)

 

レーザーとTravis Japanのダンス・フォーメーションが連動してるのがかっこいい。むぅぴぃでのレーザーも、Travis Japanが操ってるように感じて好き。

 

レーザーを引き立たせるために照明がかなり暗めなので、センステ周辺の席じゃないと表情がわかりにくく、双眼鏡を構えずに俯瞰で見ることも多かったむぅぴぃ。センステ周辺の席に入ったときに改めて元太くんをしっかり見て、この曲と元太くんの親和性の高さに驚いた。元々ベースの音が強く、それを引き立たせるペインパパの振付と、緩急がすごい元太くんのダンスがぴったりで。振付で拾っている音の強さ・性質がそのまま投影されているような元太くんのダンス、見ていて本当に気持ちがいい。

 

 

・The Show

 

去年に引き続き、踊らないThe Show。踊るver.が恋しかったりもするけれど、7人が客席に、ファンに対して真正面から"そうさOne for your loving And two for the show"と歌う7人がかっこいい。あとやっぱり、The Showは爆音で聴けば聴くほどいい。ライブ音響しか勝たん。最高。

 

 

・99 PERCENT

 

いつからか元太くんの日替わりセリフから始まるようになった99 PERCENT。わたし的No.1セリフは「好きだ、ばーか」です。好きィィィィィ!!!!ってなる。はい、好きです。

 

99も横浜の3日目から2番がカットになってしまったわけだけれども、横浜2日目にバクステ付近の席でフルで見た99の迫力が忘れられなくて。ここまで1曲も手を抜くことなくほぼ踊りっぱなし、アドレナリンがドバドバ出てるのが肌で感じるぐらいの熱量のTravis Japan、本当にすごかった。すごいという言葉で片付けてしまうには申し訳ないぐらい。自分の語彙力のなさを呪いたくなるぐらい。

 

最後、メインのモニターに弾丸を打ち込む元太くんがめちゃくちゃかっこいい。毎回撃ち抜かれてしまう。

 

 

・Lock Lock

 

みんな大好きLock Lock。今回はみんなで"Lock!! Lock!!"できたのが嬉しい。みんな煽りの"Lock!! Lock!!"にいって"Yeah…"を歌う人がいなくなってしまったときに、それに元太くんが気付いたのかそっちのパートを歌ってたのが、視野の広い元太くんを感じてとっても良かった。またそれが良い声で…!

 

"欲しいなら声を出して"のしめげん、相変わらず距離感がバグっている。すごい。

 

 

・Love Tag

 

千賀さんの振付。特効がバンバン出るのもなんともキスマイらしい。 音源を聴いた段階で1番好きだったLove Tag。踊ってもやっぱり大好きだった。

 

サビひと回し目の大きめの振りからの、サビふた回し目激しめのフリのギャップがかっこいい。閑也くんの"どこにいても 感じる Your love"で元太くんの肩に触れてから前に出てくるのが、歌詞のYour loveが元太くんの愛だと感じられるので好き(コンビ厨故の超・拡大解釈)

 

 

・LEVEL UP

 

噂には聞いていた「We are Travis Japan!」からそのまま曲に入っていくスタイル。TikTokの公式アカウントに載せられた動画では見ていたけれども、直接見るとかっこよさが何十倍にもなる。

 

頭の松田元太さん大天才骨格無双タイム、どの角度から見ても美しい、元太くんの御顔が堪能できるので、毎回双眼鏡で見ては毎回き、綺麗…!!!となっていた。あそこ大好き(北海道2日目、撮可曲がLEVEL UPだったので、絶対にここ綺麗に収める!!!と鼻息荒く意気込んでいたらその瞬間にピントがズレた。ウケる(ウケない))

 

めまぐるしくセンターが変わる曲だけど、それぞれの良さがそれぞれにあるのがTravis Japanだなと思う。2番サビ、最後列から1番前飛び出してくるところ、最高にかっこいい。北海道の撮可コーナーで撮影したLEVEL UPの元太くん、かっこいいのでぜひ見てほしいです(文章読んでもらうより動画見てもらった方が早いっしょ!)(ブログの意味)

 

 

・エンドロール

 

前世がeighterの人間なので、初日見たときにグッときたエンドロール (エイトのライブ円盤には必ずエンドロールが付いていて、最後に必ず【 Special Thanks to All Eighter!! 】と書いてくれている)。最後に【 Special Thanks to All Traja-Tan!! 】と書いてあるのを見て、いろんな思い出が走馬灯のように蘇ってきたのを今でも鮮明に覚えてる。

 

OP映像撮影シーンで自分も暑いはずなのに、カメラマンさんにハンディファンを向ける元太くんがNo.1大好きシーン。おでこの汗を拭ってカメラにかけるフリをする元太くんもとってもかわいい。

 

 

 

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・King of the Jungle

・BIG BANG BOY

 

この曲、どうやってやるんだろう…?どんな振りが付くんだろう…?と疑問だったKing of the Jungle。松倉くんの型にはまらないアイデア力を感じる振付が曲にぴったりで、初見でおぉ〜〜!となった。2番サビでセンステから飛び降り、My トラッコちゃんのところまで走って登る演出、ここまで踊りっぱなしなのにまだここでも体力使うのか…!と空いた口が塞がらない。

 

元太くんが醸し出す雄々しさとの親和性が高いな〜と思う2曲。

 

 

・Together Now

 

デビューコンに引き続き、"Forever またTogether 〜 "の元太くんのパートから、毎回「みんな歌って!」と元太くんが言ってくれる。ファンの歌声を聴く元太くんの優しい表情が大好きで、そのパートが終わると必ず「ありがとう」と一段と優しい表情になる元太くんが大大好きで。今回、正面のデカモニター5分割+サイドのモニターで7人のそれぞれの表情をずっと映してくれているので、必ず自担の表情をモニターで見れるというありがたすぎる神演出(如恵留さんありがとう、本当にありがとう)

 

2番サビの"僕ら あの未来を 探してる"のパートで空高く指差す元太くん、大好きな元太くんだった。

 

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今回、総合演出が如恵留くんということで、計算して作られてるんだろうなというところがたくさんあった。本当にすごい。素敵なライブをありがとうございます。

 

アルバムを聴いた段階では、それはもちろんなんだろうけど曲の好みがあって、デビューコンのときみたく最初から最後まで全部好き!みたいな感じにならないんじゃないかとぼんやり思ったりもしたけど、そんなの杞憂だった。おまけにお土産の撮可コーナーまで。もう好きです、大好きです。

 

そんなツアーも残すところ振替公演の新潟3公演のみ。無事、駆け抜けられることを祈って…。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました( *´꒳`*)