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夜中の戯言。

 


たいしょーに関して、彼らがこちらに対して頑張れ!って言わないのは、彼らの優しさなんだと思う。きっと頑張ってるのを知ってるから。かたや腱鞘炎になりながら、かたやお小遣いから必死に費用を捻出しながら、かたや寝る時間や昼休みの時間をそれに費やしながら。彼らが一言言えばそれが起爆剤になるだろうに、数字だなんだと上から言われているであろうに、それを知ってくれてるからきっと言わないんだと思う。

 


このことに12月号発売日に触れたしめちゃんは、あろうことか頑張る!(^^)って言った。これに関しては頑張るのは完全にこっち側なのに。

 


9月の定期更新日で並々ならぬ想いを語ってくれた如恵留くんは、自分が今どうみられているのかを知ることができる、今までやってきたことは間違いじゃなかったって思える、恩返しができると、ここ数年、自分でも投票に参加していることを教えてくれた。そして最終的には全ての参加するJr.と投票する私たちに平等に"これが最後になるかもしれない""最後に決めるのは貴方だから"と伝えてくれた。

 


松倉くんは、決して1位になりたいとは言わず、入賞したい。と言った。それでも欲張りですよね、だなんて茶化した。

 


今回だけじゃない。素顔4のときも、ananのときも、宮近くんは「一家に…4枚!」「ついでに1冊買ってみちゃったり…」って言った。

 


元太くんは、去年の結果が出たときに、俺も頑張るから、次はもっとみんなの力を貸して欲しいと言った。

 


うみちゃんは、こちらに発破をかけながら、休みの日には言い出しっぺだからと、YouTubeを1日中回していたと後から聞いた。

 


閑也くんは、しずまるに頑張ってるみんなもちょっと休んでるみんなも愛してると、全ての人を肯定し俺もみんなのために頑張るとしきりに伝えてくれた。

 

 

 

彼らはいつも、私たちだけに頑張って!って言うことは決してない。それを言うときは必ず"俺らも頑張る"のが前提で。いつも、あなたたちはそれ以上に頑張る必要はないんだよ??と伝えたくなる。彼らの優しすぎる優しさが、くすぐったくて心地よくて。

 


でも、いつも頑張るのはどちらかだけではなく、どっちも頑張る、一緒に頑張れるのが彼らと私たちの関係なんだろうな。だから、私たちもびっくりするぐらいパワーに満ち溢れてる。彼らのためならなんだってできる気がする。彼らがあれだけやってるんだから、こっちだってもっとやれると思わせてくれる。これぞ相乗効果だね、如恵留くん?

 

 

 

さあ、締切まであと5日。

ラストスパートやったりますか。